ソロクエスト

概要

  • 一人プレー専用モード。
  • QMA7からQMA天の学舎までのいわゆる「旧協力モード」を調整・アレンジしたようなモード。「マジックコロシアム」のソロバージョンという訳ではない。
  • 装備や魔法を駆使して迫りくるエネミーを倒し未知のエネミーやアイテム求めて探索しよう。
  • 最低難易度でも正答率の低い問題が出る傾向があり、初心者には少し厳しい難易度となっている。
    • 本来はエネミーを倒すことを目的としたモードなので、多く出なければ問題ないが、レベルが低い場合は要注意。
    • EASYで正解率26%のエフェクトクイズが出題されたことを確認。(9%の順番当てが出題されたという投稿も確認)
  • 予習は2023/09/20アップデート完了後より可能。
  • 予習回数は6問1周固定。なお予習追加購入(最大5回まで)、予習スキップ可能。但し予習追加購入後予習スキップした場合は予習追加購入分のPASELI/CPは返還されない。
  • 現地点でのミッションは通常ミッションの通算プレー回数のみ対象。協力ミッションは対象外。ソロクエスト用のミッションはなし。
  • 誕生日イベントではエネミーに勝利で2023年度版ヘッドールが獲得できる。(難易度不問)
  • ソロクエストのランキングは現地点ではなし。

構成

モードの流れは、予習→難易度選択→魔法選択→装備選択→戦闘→経験値獲得→リザルトとなる。

魔法選択

持っていく魔法を選択し、最大15個までセット出来ます。

  • Lv.1では4個。レベルを1上げるごとに1個ずつ最大数が上がっていき、Lv.12以上で最大15個。
  • 魔法は使い捨てであり、1つのエリアで同じ魔法を複数回使用することは(同じ魔法を複数セットしない限り)できない。
  • 同じ魔法を複数セットしていても使用は1問1回まで。
    • 使用できない魔法の目印は、枠が赤くなって、×印がついている魔法は使用できない。
  • また、使用した魔法はストックから外される。
  • 魔法はプレー終了後のドロップのほか、webサイト上の購買部でガチャチケットを購入→ゲーム機上でガチャを引くことで入手できる。
    • プレー終了後のドロップで獲得できる魔法は、
      大敗北・敗北なら1個、惜敗なら2個、勝利・大勝利なら3個、圧倒的大勝利なら4個、+PASERIボーナス(プレミアムで1個、HGプレミアムで5個)。
  • 協力プレーのお助けアイテム同様、解答時間が残り3秒を切った時点で使用できなくなる。長考して分からなかったから設問変換を使う、敵の攻撃に備えて防御や回復を使うなどの場合には注意。

魔法の種類

叡智の魔法

  • クイズのヒントを得ることができる。
  • 各形式に対する効果は協力クイズバトル「叡智の書」の項を参照のこと。
    • ヒントは、使っても回答が確定しにくい形式も存在する。正解しないとダメージを受けて負けてしまうソロクエストがトナメと並び最も無駄遣いをしてはいけないモードとも言える。この魔法を使ったら不正解にならないようにしたい。
  • プレー後のドロップで獲得できる。
  • 魔法選択では「その他」に分類される。

解析の魔法

  • 問題の全国正解率が表示される。
    • ○×や四択、エフェクトやキューブといった、普通に答えていいのかそうでないかの判断材料として使用するのが一般的である。
    • ただし新問の場合は「-%」が表示され、アイテムも消費されない。
    • また正解率集計のタイミング次第では難易度に関わらず100%や0%と表示されることもあるので注意。
  • プレー後のドロップで獲得できる。
  • 魔法選択では「その他」に分類される。

刻戻しの魔法

  • 解答時間を回復することができる。(フルゲージまで回復した場合残りは切り捨て)尚、協力プレイとは異なり、複数所持していても1問につき1回しか使用出来ない。
  • エネミーに与えるダメージは時間経過とともに減少するが、ソロクエストの減少量は非常に緩く時間ギリギリでも満点の80%のダメージを与えることができるため、ダメージアップとしての効果は低い。
  • 魔法選択では「その他」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • 3秒
    • 5秒
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • 8秒

攻撃の魔法

攻撃力がUPする。

  • 戦闘フェーズのみ使用可能。
  • 正解時にダメージが増える。
    • 正解時にのみダメージを与えるので、この魔法を使った問題が不正解だったら全く意味がない、魔法を捨てたことに違いない。
    • つまり、これは正解する自信がある時に使うと効果がある魔法である。
  • 20%を使用するとエネミーの得意ジャンルでガード時のダメージを通常のダメージ量にすることができる。
    • その際でも「ガード」はされ、「ガード」がされなくなるということではない。ただ単にダメージを増やしただけなので注意。
  • 攻撃の魔法と捨て身の魔法は併用できない。
  • 魔法選択では「攻撃系」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • 10%
    • 15%
    • 20%
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • 25%
    • 30%
    • 35%
    • 40%
    • 45%
    • 50%
    • 55%
    • 60%

防御の魔法

防御力がUPする。

  • 不正解時自分へのダメージを減らす。
  • これも攻撃の魔法と逆で、この魔法を使った問題で正解した場合は意味がなくなってしまう。
    • エネミーからの攻撃を回避した場合でも返却されることはない。
  • 魔法選択では「防御系」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • 10%
    • 15%
    • 20%
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • 25%
    • 30%
    • 35%
    • 40%
    • 45%
    • 50%
    • 55%
    • 60%

回復の魔法

HPを回復する。

  • 最大HPに対する割合で表示される。
  • 低威力の回復は状況によっては何の意味もないことに注意。例としてHP250の時にエネミーから受けるダメージが平均80の場合、HPが250→170→90→10→0と減っていくため、HP10で20%回復を使っても50回復して60になるだけで、結局あと1発で倒されてしまうことに変わりはない。
    同じ事は攻撃や防御の魔法にも言えるため、低威力のものを使う時はよく計算するか複数回使って無駄打ちにならないようにしたい。
  • 魔法選択では「防御系」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • 10%
    • 15%
    • 20%
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • 25%
    • 30%
    • 35%
    • 40%
    • 45%
    • 50%

捨て身の魔法

HPを消費して攻撃力をUP。

  • 戦闘フェーズのみ使用可能。
  • 最大HPの1%につき、攻撃力を3%UPする。
    • 魔法を押した直後にHPが消費される。
    • 捨て身の魔法(-10%)なら、最大HPの10%を消費して攻撃力を30%UP。
  • 消費するHPが足りない(使用するとHPが0になる)時は使用できない。
  • 捨て身の魔法と攻撃の魔法は併用できない。
  • 基本的に確実に正解できる問題が出題された場合に使うと効果がある。
  • 魔法選択では「攻撃系」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • -10%(攻撃力30%UP)
    • -15%(攻撃力45%UP)
    • -20%(攻撃力60%UP)
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • -25%(攻撃力75%UP)
    • -30%(攻撃力90%UP)
    • -35%(攻撃力105%UP)
    • -40%(攻撃力120%UP)
    • -45%(攻撃力135%UP)
    • -50%(攻撃力150%UP)


設問変換の魔法

問題を特定ジャンルや難易度に変更します。

  • 使用すると表示されている問題を破棄し、新たな問題を出題する。回答時間もリセットされる。
    • 問題数を消費せず次の問題を出題するため、ダメージは受けない。
    • 一方通行で正答を通過してしまったり、文字パネルで打ち間違えた場合の緊急回避にも使える。
    • 「(属性)の盾 ★★★」を装備している場合、その属性のジャンルの問題は必ず回避することができるので、ダメージを受けたくない場合にも使える。
      • この方法ではダメージは受けないが当然エネミーもダメージを受けない。通常の不正解時同様、1問が失われていることに注意。
  • ジャンル変換の魔法の場合は難易度(★の数)は変化しない。
  • 難易度変換の魔法の場合はジャンルは変化しない。
  • この魔法に限り、ジャンル変換と難易度変換を1問に1回ずつ使用できる。
    • ★3を使用すると★1と★2が使用できなくなる。
    • 「スポーツ」を使用すると「スポーツ」以外のジャンルに変換できなくなる。他のジャンルも同様。
  • 魔法選択では「その他」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • 設問変換の魔法(ジャンル)
    • 設問変換の魔法(★3)
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • 設問変換の魔法(★1)
    • 設問変換の魔法(★2)
  • 例外的に、★2を1つ初期所有。

設問追加の魔法

問題数を一定数追加します。

  • 戦闘フェーズのみ使用可能。
  • 最大「第30問」まで追加可能。
  • 最終問題のときに追加すると、「最終問題」の表示が「第●問」に置き換わる。
  • ドロップ魔法のみで低レベル勝利をしたい場合には重要な魔法。
  • 追加した問題を解かなくても返却されない。
  • 魔法選択では「その他」に分類される。
  • プレー後のドロップで獲得できるアイテム
    • 設問追加の魔法(+1)
  • ガチャで獲得できるアイテム
    • 設問追加の魔法(+2)
    • 設問追加の魔法(+3)

  • どの魔法もクイズに正解してバトルを有利にするための魔法なので、クイズを間違えてしまうと使った魔法が無駄になってしまうので注意。(回復を除く)うまく使って無駄遣いをしないように。
    • 捨て身の魔法においては、クイズに間違えると通常のダメージよりもHPが減少したことになる。HPが残っていても、間違えたときの攻撃で倒されてしまうこともある。

装備の選択

装備を6つまでセット出来ます。

  • 「右手」「左手」「頭」「体」「装飾」「足」の部位ごとに1つずつ装備を選択できる。
  • あくまでソロクエスト上の装備なので、ちびキャラの見た目には影響しない。
  • 右手と左手の両方に盾を装備することはできない。
  • 右手と左手の両方を攻撃力が上がる装備とすることができ、攻撃時に2回ダメージを与える。
  • すべての装備が「なし」の状態でプレーすることも可能。
  • 同じ名前の装備アイテムが2個揃ったとき強化できる。
    • 同じ星の数同士で強化でき、星が1個増える。(★なし2個を強化→★1が1個)
    • 装備は★3まで強化可能(★なし8個分)
    • 1段階強化しても攻撃力、防御力はあまり高くならない。
  • 攻撃時に出るエフェクトの色で武器の属性攻撃力が判別できる。(赤ならスポーツ、緑なら芸能 etc...)
    • 特に無ければグレー。
  • 盾は、エネミーの攻撃を回避することがある。
  • 属性防御力を200近くまで上げてもあまり効果がない、感じにくい、といった事もわかってきている。
    • 防御用のアイテムを装備する際は基本の防御力を重視して選ぶといいだろう。
  • 主なアイテムを部位ごとに表示。全アイテムはこちら
    +  
    +  
    +  
    +  装飾
    +  

ダンジョン

難易度

  • EASY/NORMAL/HARD/VERYHARDの4種類。初めはEASYがなく3種類だったが、2023/09/20アップデート完了後よりEASYが追加された。
  • 出題されるクイズの難易度(濃い色は最も出題率が高い難易度)
    出題レベルEASYNORMALHARDVERYHARD
    ★★
    ★★★
    ★★★★
    ★★★★★
  • EASY
    • 2023/9/20のアップデートより追加された最低難易度。
    • 出題難易度は★1,★2,★3。
    • ★1が出題されない場合もある(20問出題で)
      • 出題されたとしても、少ないので★1は出ない、場合によっては★3も少ないので★2のみ、と思って良い。
    • 最低難易度だが、★3が出題される
      • この★3の問題は、最高難易度のVERYHARDでも出題される。
      • 時々エネミーの妨害なしでも★3が5~6問出題されるというNORMALと重なる点も確認されている。
  • NORMAL
    • 2023/9/20のアップデート前の最低難易度。
    • ★1が出題されない場合もある(20問出題で)
    • 出題難易度は★1,★2,★3。
    • EASYより★3の割合がやや高いが、基本的にはEASYと同じ。
  • HARD
    • 2023/9/20のアップデート前は中間難易度だった。
    • 出題難易度は★2,★3,★4。
    • ★2の割合が少し高く、★4の割合が少し低い。
      • 出題数によっては★2が多かったり、★3が多かったりする。★4はエネミーの妨害で増える程度。
  • VERY HARD
    • 最高難易度。
    • 出題難易度は★3,★4,★5。
      • 戦闘フェーズの最初の問題は大体★3である。
    • 「設問変換の魔法 ★★★」が最も有効になる難易度とも言える。
    • エネミーの魔法により、難易度があげられると殆ど★5になるので注意。(例外もある)
    • 難しい問題でもレベルを上げておくと数問で倒せるようになるのでおすすめ。レベル=エリア+20〜30辺りまで上げておくと数問当たれば倒せる。
      ※問題を一問でも多く解きたい人にはおすすめできません。魔法石も多く獲得できなくなります。
  • 何れもアップデートによる出題範囲等の調整は無い模様。

  • 難易度、エリアの関係
    • 高難易度ほど獲得経験値が増加し、レア装備の確率が上がる。
    • 11エリア以降をクリアすると装備アイテムを2個獲得できる。
      • 21エリアであれば、獲得できる装備アイテムは21~30エリアのアイテムと11~20エリアのアイテム。
    • 上位難易度で新規エリアをクリアすると下位難易度も同じエリアまで選択可能になる。
    • 難易度によるエネミーの持つ能力に差はない模様。今のところ問題の難易度だけに差があると思われる。
      • 検定クイズや登龍門のようにクイズ中に問題の難易度を特定することはできない。

前半<進攻フェーズ>

規定数(現在は5問)の問題を解く。

  • ノンジャンルを除いた7ジャンルから1問ずつ出題される。同一ジャンルが2問以上出題されることはない。
    • 進攻フェーズの結果によるエネミーの決定はない模様。
  • 問題に不正解だとHPが減ってしまう。盾を装備していても回避不可。
    • 減るHPは通常の減る量から属性防御力で防御する量を引いた量。痛恨、ガードはない。
  • 規定数の問題が出終わると戦闘フェーズに入る。
    • 5エリアごとに出現するボスエネミーの時は戦闘フェーズから始まる。

後半<戦闘フェーズ>

エネミーとの対戦。規定数の問題が出終わるまでに相手のHPを0にすれば勝利。

  • エネミーごとに、弱点ジャンル(CHANCE)と得意ジャンル(DANGER)が2つずつ設定されている。
    • 弱点ジャンルの問題に正解すると相手に与えるダメージが通常の1.2倍になり(会心の一撃)、不正解の場合は自分へのダメージが通常より小さくなる(ガード)。
    • 得意ジャンルの問題に正解すると相手に与えるダメージが通常の0.8倍になり(ガード)、不正解の場合は自分へのダメージが通常より大きくなる(痛恨の一撃)。
    • エネミーのHPを0にする事が唯一の勝利条件のため、エネミーの弱点ジャンルが自分の苦手ジャンルで全然正解できない場合や、エネミーの得意ジャンルが自分にとっても得意ジャンルで正解してもダメージが与えづらい場合は長期戦を強いられることになる。
      そういった時は設問変換の魔法をうまく使って正解数を増やそう。
    • しかし、エネミーのHPゲージ全体が減ったように見えても、僅かにHPが残って、もう1問当てなければならない可能性もある。そのため、ギリギリ惜敗にならないように自分の攻撃力とエネミーの残りHPを把握して、攻撃力を上げる魔法を使ったり、問題を追加したりしよう。
      • この仕様はHPのゲージが平行四辺形状であり、自分の目では確かめづらい。また、エネミーのHPは値で表示されないため正確には分からない。最後の問題で勝利が確定すると思って魔法を使わないとHPが1残る可能性もある。
      • 攻撃の魔法を使用してもHPが残りそうなら設問を追加する。その魔法は最低1回分はストックしておきたい。(特に低レベルで勝利を目指す場合)
  • 右手と左手両方に攻撃力が上がるアイテムを装備している場合、1問正解で2回攻撃が発生する。
    • 2023/11/28アップデート以降、右手と左手両方に攻撃力が上がるアイテムを装備している場合は1回当たりの攻撃力を下方修正された。
      • 1回当たり想定右手のみに攻撃力が上がるアイテムを装備している場合の半分くらいのダメージ量。つまり、同じ武器を2つ装備しても、与ダメージはその武器のだいたい1つぶんの量であり、盾を装備してエネミーの攻撃を回避できる方がいい。
        (※1つ装備しているより、2つ装備した方が通算与ダメージは多いか?:要検証)
  • 正解しても「ミス」となり相手にダメージを与えられない場合がある。反対に、不正解でも相手の攻撃が「ミス」となりダメージを受けない場合がある。
    • 2023/11/28アップデート以降、プレイヤーの攻撃ではミスが発生しなくなった。
  • エネミーのHPが1/4以下(ゲージが赤くなる)になるとエネミーが呪文を使用してくる(1回のみ)。
    • 呪文の効果には下記のものがあるが、効果とエリアやエネミーの種類との間に関連はない模様。
      HP回復/少し全体のHPの約10%?程度回復する。
      HP回復/そこそこ全体のHPの約15%?程度回復する。
      クイズ難易度上昇挑戦難易度中で最も高い難易度の問題が出るようになる。*1
      ジャンル形式固定固定されるジャンルはエネミーの得意ジャンル(DANGER)の中から選択される。形式はそのジャンルのサブジャンルが選択される。
    • HP回復はともかく、難易度アップやサブジャンル固定を使われるとほとんど正解できなくなり、ダメージを与えられなくなる恐れがある。その場合は設問変換や叡智、攻撃や捨て身を併用して早期撃破を目指そう。
      ちなみに設問追加で増えた分のクイズはこれらの呪文の影響を受けない。長期戦になったらこれに賭けてみるのも手。
      • EASYやNORMALは簡単だから魔法を使用しなくても大丈夫と思われがちだが難易度をあげられたりすると意外にも結構難しいので遠慮なく使用した方が勝ちやすい。VERYHARDは難易度を上げられるとあとの問題がほとんど★5に変わるので、★1に変換する魔法を使うと楽になる。
    • 慣れてくると分かるが、ソロクエストでは赤ゲージをどれだけ削り取れるかが重要になってくる。
      赤ゲージギリギリまで削る過程で敢えて得意ジャンルに変更したり時間ギリギリで解答して手加減し、直後のクイズで攻撃/捨て身の魔法や弱点のジャンルに変更して赤ゲージをごっそり削ることでクイズの難易度上昇やジャンル変更された場合の問題数を最小限に抑えることができる。
  • 時には「損切り」する勇気も必要。
    • 魔法を大量に消費した末に負けてしまうと(敗北や大敗北でも少しは手に入るとはいえ)消費した分が無駄になってしまうため、序盤で不正解が続いてしまったら次以降のプレーを見据えた上で魔法を温存することも大事。
      • 特に攻撃の魔法、回復の魔法が温存すべき魔法と思われる。そのプレーで与えてきたダメージ、回復した分のHPが全て無駄になる。
    • 通常エネミーは4〜5種類のうちからランダムで出現するので、相性の良し悪しはどうしても存在する。特に自分の苦手上位4ジャンルがエネミーの得意/弱点ジャンルを占めていると苦戦は必至。
      • 登場した通常エネミーが暫く後の階層で登場することもあるので、そのエネミーの得意/弱点ジャンルを覚えておくことも重要。

エリア

  • 現在のエリア上限
    • 120エリア(2024/03/26時点)
      • 過去のエリア上限
        30→60→80→100エリア
  • ボスエネミーまでの4エリア
    • 進攻フェーズ5問+戦闘フェーズ17問(2023/11/28アップデート前までは戦闘フェーズ15問)
    • 出現エネミーはランダム
  • ボスエネミー
    • 戦闘フェーズ22問(2023/11/28アップデート前までは20問)
  • 使える魔法が無くなってきたら、下層で弱いエネミーに圧勝すると稼ぎやすい。

エネミー

ソロクエストで登場するエネミーを階層別に載せています。

ボスエネミーを除くエネミー一覧

初めてプレーする場合の参考にしてください。
編集にご協力お願い申し上げます。

  • 得意/弱点ジャンルは画面上で左から4つ
+  エリア1~10
+  エリア11~20
+  エリア21~30
+  エリア31~40
+  エリア41~50
+  エリア51~60
+  エリア61~70
+  エリア71~80
+  エリア81~90
+  エリア91~100
+  エリア101~110
+  エリア111~120

ボスエネミー

  • 中には旧協力やマジック☆コロシアムで出現したエネミーも存在する。
  • 「ハイパーモード」等は現在設けられていない模様。
エリアエネミーDANGERDANGERCHANCECHANCEHP経験値(圧倒的大勝利)
EANOHAVH
5トリオ・デ・ネペンテスアニメ&ゲーム理系学問芸能文系学問670?
10グロテスフルーツライフスタイル社会芸能理系学問1000程度200~
15フォレストン文系学問理系学問芸能スポーツ
20マママッシュル社会アニメ&ゲームスポーツ芸能
25ランドゴーレム理系学問スポーツアニメ&ゲーム文系学問
30妖華アルラウネ芸能スポーツアニメ&ゲーム理系学問
35カボチャリオット理系学問文系学問ライフスタイル芸能
40マッディメイガス芸能文系学問スポーツアニメ&ゲーム
45お菓子の城のハロウィッチスポーツ理系学問社会文系学問
50パパマッシュル理系学問芸能ライフスタイルアニメ&ゲーム
55デュラハンアニメ&ゲームライフスタイルスポーツ理系学問
60スプーキーパンプキン理系学問文系学問ライフスタイル社会
65ミステリートロッコ理系学問スポーツ社会ライフスタイル
70カラクリクロノス文系学問?芸能?理系学問?アニメゲーム?
75ケルベロススポーツ?理系学問?芸能?文系学問?
80ネクロキーパーランダムランダムランダムランダム
85ダークフォグモランダムランダムランダムランダム
90ギガントアーマーランダムランダムランダムランダム
95カイザーグリフォンランダムランダムランダムランダム
100雷帝ドゥンナシュラークランダムランダムランダムランダム
105メデューサランダム?
110逢魔の巫僧ランダム?
115呪われた騎士の物語ランダム?
120禁忌のグリモワールランダム?ランダム?ランダム?ランダム?11000程度21652268
  • ボスエネミーの中には得意ジャンル・苦手ジャンルがランダムなボスエネミーもいる。
    • ランダムかどうかは同一ボスと2回以上戦うか他のプレイヤーと情報交換して検証する必要がある。
  • 討伐完了でQメダルを最大7枚(初回VERYHARDで勝利)獲得できる。
  • 各ボスエネミーのHP、攻撃力、防御力は不明。
  • 5エリア分しか選択できないこともあって、過去のボスエネミーの経験値を割り出すことは難しい。新規のデータを作成して進めるほかないと思われる。

特別仕様・校長戦

期間:2023/12/27 10:00-2024/01/09 23:59(終了)

  • 通常のソロクエストとは別に選択可能。
  • エリアは「第?エリア」、レベルは30で固定。
  • 装備品は専用の固定のもの(対校長専用 学生ワンド・学生シールド・学生帽・学生服・学生腕章・学生靴)が支給されていた。(→装備アイテム一覧
    • ドロップする「(ジャンル別)の盾」は校長戦・通常ソロクエストのどちらでも使用可能。校長戦ではこれ以外の部位のアイテムは登場せず、変更不可能?
  • 魔法はランダムで8個(プレミアム??個/HGプレミアム??個)支給される。
    • プレー後にドロップする魔法は通常ソロクエストでしか使用できない。
  • 戦闘フェーズのみで24問。
  • 校長戦での討伐ではQメダル報酬はなかった。

小ネタなど

  • 色違いの種類があるエネミーはその色がエネミーの得意ジャンルとなることが多い。
    +  
  • ボスエネミーの場合、得意ジャンルに不正解すると攻撃のアクションが通常より少し豪華になる。
  • 討伐された時の絵にホラー要素を含むエネミーも存在する。
  • 「マママッシュル」はマッシュル2体が描かれており、「パパマッシュル」はドクマッシュル2体が描かれている。
  • 小ネタではないが、魔法の個数が「99」でも画面上で「99」なだけで、内部ではしっかりカウントされており、カンストしているわけではない。そのため、幾らストックしても表示は100個を切るまで「99」のまま。
  • 進攻フェーズで出題されるクイズは難易度が固定されている?

報酬

  • 難易度や勝敗関係無く、基本の魔法石は40個となっている模様(2024/03/26現在)。
    • 上記に加えて、他のモード同様に問題の難易度や回答数で少し差が出る程度である。
  • 2023/09/20アップデート完了後以降ボスエネミーを討伐すればQメダルを獲得できる。「1つの難易度でボスエネミー1体ごとに1枚、HARDは2枚、VERYHARDは3枚」であるが、上位の難易度で討伐すると同時に下位の難易度でも討伐したとみなされる。例えば、HARD以下で討伐したことがないボスエネミーをVERY HARDで討伐した場合、EASY、NORMAL、HARDでもそのボスエネミーを討伐したことになり、Qメダル7枚を獲得できる。
    • アップデート前にボスエネミーを討伐していた場合は、アップデート後の初回プレーでそれまでに討伐したボスエネミー分のQメダルをまとめて獲得できる。

経験値

Lvレベルアップに
必要な経験値
HP(無装備)
160217
290240
3120248
4150266
5180288
6215307
7250324
8285344
9320364
10355380
11395408
12435435
13475452
14515
15555
301255
452355
60
80
100
1209000~
  • レベルが上限まで達した場合、「LV 上限」のアイコンが付き、レベルアップの直前(あと1ポイント)で経験値が増えなくなり、アップデートでエリアが増加しても経験値を繰り越すことができない
    • おそらくアップデートでLvの上限が増えることを前提として貯まらなくなると思われる。
    • キャラによる能力の違いはない模様。

*1 NORMALならばクイズの難易度のほとんどが★3になることであり、★4は出題されない
*2 この盾は校長戦イベントで獲得できた。通常のソロクエストではドロップされない。

トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2024-05-12 (日) 23:27:28