ここはクイズマジックアカデミーシリーズをプレーしたことのない方へ向けた情報を集めたページです。
詳しくは、メーカー公式サイトの「遊び方」のページや、
当wikiのよくある質問集を併せて参考にするとより解りやすいでしょう。
クイズマジックアカデミーとは? †
- QUIZ MAGIC ACADEMY(以下QMA)とは、コナミアミューズメントが発売するアーケード用オンライン対戦クイズゲームです。
- 2003年に第1作がリリースされました。2024年で稼働21周年を迎えました。
- 2012年より第9作目となる「QMA賢者の扉」が稼働を開始しました。モニタがワイド対応となり、現在のスタンダード筐体(以下STD筐体)のベースになっています。
- 2020年にモニタを大型化した新規筐体「ハイグレード筐体(以下HG筐体)」が稼働を開始しました。
- 2023年7月にソフトが大型アップデートされ、現在の「黄金の道標」(実質19作目)となりました。
- 特に従来のクイズゲームに代わりオンラインとなったことにより、こんな特長があります。
- 本ゲームのメインモードとなる「トーナメント」では、
日本全国のゲームセンターからプレーしている最大9人のプレーヤーとの同時通信対戦が出来ます。
- つい最近の話題にちなんだ問題(これを、このゲームでは「ニュースクイズ」といいます)の出題や、
事実が変わった問題に対する修正など、随時新しい問題の配信・古い問題の修正がされ続けます。
- 例えば、前者なら新発売のゲームに関する問題、後者なら更新された世界記録に関する問題、など。
- 収録問題数は19万問以上に及び、「最も問題数が多いトリビアビデオゲーム」としてギネス世界記録を認定されました(2012年11月1日認定)。
- そして、現在の収録問題数は40万問以上にも及び(2024年1月)、さらに、問題ごとに難易度が定められております。難易度は★(易)〜★★★★★(難)の5種類があります。
- プレーヤーの分身となる多彩な22人の生徒キャラクターと
そのガイドとなる9人の先生キャラクターも魅力の一つとなっています。
- 当wikiでは地域ごとに設置店舗情報のページを設置し、公式の設置店舗検索に書かれていない項目
(筐体設置台数・プレー料金・予習設定・店舗ごとのローカルルール 等)も可能な限り掲載しています。
ゲームをプレーする前に †
「e-AMUSEMENT PASS」について †
- クイズマジックアカデミー 黄金の道標は「e-AMUSEMENT PASS」という専用ICカードに対応しています。
これを使用することで、キャラクターデータや成績などのゲーム内容を保存しての継続プレーができます。
- e-AMUSEMENT PASSが無くてもプレーすることができます。ただし、ゲームデータの保存はできません。
- PASS無しの場合、「トーナメント(全国オンライントーナメント)」「協力プレー」「検定クイズ」「店内対戦」などの各モードで
遊ぶことができます。逆に「全国大会」などのイベントモードは遊ぶことができません。
- 一方で、
「まずは試しに友人・知人と一回だけプレーしてみたい」
「色々なキャラクターを試してみたい」
――といった場合にあえてカードなしでプレーするのもアリです。
その際は「一日魔法使い」という専用の階級になります。
- なお、実際のPASSを買わなくてもおサイフケータイ対応の携帯電話やsuicaなどの各種ICカードで
代用することもできます。詳細は下項「おサイフケータイなどを利用する」を参照のこと。
QMAを始める時は、まずe-AMUSEMENT PASSとして使えるカードを1枚用意することをおすすめします。
- 店舗によっては使用したe-AMUSEMENT PASSで初めてのプレーである場合、無料でプレーできるサービスが行われています。
※以下、既に「e-AMUSEMENT PASS」を詳しくご存じの方はこの部分を読み飛ばしても問題ありません。
「e-AMUSEMENT PASS」とはコナミのオンラインゲームでプレーしたデータを記録することができる、ゲーム専用のエントリーカードです。
コナミのオンラインゲームならば、種類を問わず複数の対応ゲームのデータを1枚で記録できます。
QMAだけでなく、BEMANI(音ゲー)シリーズ(beatmania IIDX、pop'n music、DDR、GuitarFreaks?、DrumMania?、jubeat、REFLEC BEAT、SOUND VOLTEX、DANCERUSH STARDOM、ノスタルジア)、
格闘倶楽部シリーズ(麻雀格闘倶楽部、天下一将棋会、麻雀ファイトガール)、ディズニーツムツム(アーケード版)、SCOTTO、SILENT SCOPE BONE-EATER、ウィニングイレブン、
メダルゲーム(GRANDCROSS、FORTUNE TRINITY、SPIN FEVER、スマッシュスタジアム、桃太郎電鉄、GI-WorldClassic?、エターナルナイツ、アニマロッタ、ツナガロッタ、マーブルフィーバー、Venus Fountain等)etc…のデータが1枚で全て保存可能です。
ただし、1枚のPASSに保存できるのは、各ゲームにつき1種類のデータだけです。例えば、QMAで複数のキャラクターを使ってプレーしたい時には複数枚のPASSが必要です。
PASSはゲームセンターに設置されている専用の自販機、もしくはカウンターで店員に申告して購入します。&価格は店舗によって差がありますが、概ね1枚につき300円〜500円程度の相場です。(よくある質問集も参照)
過去作ではQMAデザインの限定PASSがリリースされていました。まだ販売している店舗もあるので、こちらを使用するのもよいでしょう。e-AMUSEMENT pass @ デザインまとめwikiも参照。
コナミの「eAMUSEMENT」に登録すると、紛失時のデータ引き継ぎ等のサービスが受けられます。
また、コナミのアーケードゲームに対応している電子マネー「PASELI」を使用するにはここへの登録が必須となります。詳しい方法はPASELIについての項を参照のこと。
裏面に印字されているカードナンバーが必要になるので、あらかじめメモしておきましょう。
おサイフケータイなどを利用する †
- おサイフケータイやSuicaなどのICカードをe-AMUSEMENT PASSとして使うことが可能です。
- ゲーム専用のPASSを買わなくてもデータを残せるようになり、
「今後プレーをし続けるかどうかわからないゲームのために何百円も出してカードを買うのはちょっと……」
という心配がなくなりました。
- 各社おサイフケータイ、電子マネー各種やその機能内蔵の交通券、キャッシュ・クレジットカード等が使えます。
- 全てのICカードが使えるわけではなく、具体的には「Felica」規格のICチップ搭載のものが使用可能です。
また、これらの電子マネーやおサイフケータイでプレー料金を支払うことはできません。
- 初回利用時及び暗証番号入力時にe-AMUSEMENT PASSとしての16桁の英数字カードナンバー(ユーザーコード)が表示されます。
PASELIの利用やデータの移行に必要となりますので、必ずメモしておきましょう。
- 詳細は「よくある質問集」のこの項目も併せて参考に。
Amusement IC 共通規格への対応 †
- 2018年2月に「コナミアミューズメント“e-AMUSEMENT PASS”、セガ・インタラクティブ“Aime”、バンダイナムコエンターテインメント“バナパスポート”、タイトー“NESiCA”(タイトーは2019年2月)のカードの仕様統一を行うと発表されました。
e-AMUSEMENT PASS以外のカードでもAmusement IC対応のカード(AMロゴがあるもの)でしたら、データ保存が可能になりました。「アミューズメントICカード」対応カードのご利用について(コナミ公式)
- 現行で販売されているカードは4種すべてAmusement ICに対応しています。
e-AMUSEMENT PASSを使用してプレーする場合 †
初回プレー時:カード登録 †
- PASSはテーブル右側(HG筐体)/モニタ下部(STD筐体)の認証部へタッチして認証します。(STD筐体の認証部には「ここにタッチ」と記されております)
- 以降、ゲームの操作は全てモニタ(タッチパネル)で行います。
- PASSが未使用のものならば、まずはパスワード(数字4ケタ)を新しく登録し、「新規登録」を押します。
既に他のゲームでPASSを使用している場合は、同じパスワードを引き続き使用します。
- 連番のみ(例:1111)など、単純な数字は登録できません。
- 次に、「プレーヤーの皆様へのお願い」(注意、禁止事項の説明)が表示されます。[はい]を押すと先に進みます。
- 使用するキャラクターを選択します。キャラクターを選択し[はい][いいえ]の確認に答えると決定されます。
- キャラクターはプレー中に登場する他、あなたのアバターとして他のプレーヤーからも参照されます。
- キャラクターはボイスなどの差異はありますが、直接ゲームに影響する性能差などの類は一切ありません。
気楽に自分の好みで選んでください。
- キャラクター選択時にそれぞれのキャラクターの簡単なプロフィールを見ることができます。
- しかし時間内に全員分をじっくり見るのは非常に難しいと思われるので、
事前に公式サイトのキャラクター紹介などを参考にして確認しておくのもよいでしょう。
- また、それぞれのキャラクターを選択した時に左下へ表示されるデフォルメのキャラをタッチすることで
簡単なキャラクターのモーションやセリフを確認できます。これで大体のイメージが掴めるかと思います。
- 「キャラクターと言われても…。」という人は、画面左下の[ !? ]と表示される部分を押してみてください。
ランダムでキャラクターが選択されます。
- ここを押しても、それで使用キャラクターが即決定される訳ではないので安心してください。
- また、何回でも押して選択し直すこともできます。(連打はできません)
- なお今作では、プロフィールが関係するようなストーリー性のあるゲームモードは無いので、
あまり重視する必要もありません。(以前のシリーズやDS版にはありましたが)
- 今後20周年イベントとしてストーリー性のあるモードが出現する可能性ももしかするとあるかもしれません。
- 続いて、プレーヤーの名前(通称カードネーム・CN)を付けます。キーボードで入力し[OK]で決定します。
- 字数制限は8文字までです。
- 使用可能な文字はひらがな、カタカナ、アルファベット(大文字のみ)、数字、その他特殊文字が幾つかです。
- かなキーボードで「ー」の後「゛」を押すと「→」に、「ー」の後「゜」を押すと「>」になります。
同じ要領でカナキーボードでは「ー」と「゛」で「(」に、「ー」と「゜」で「)」になります。
- 「ゐ・ヰ」と「ゑ・ヱ」と「ゎ・ヮ」も使えます。
QWERTY配列のかなキーボードの「WYI」で「ゐ」、「WYE」で「ゑ」、「XWA」「LWA」で「ゎ」。
カナキーボードの「WYI」で「ヰ」、「WYE」で「ヱ」、「XWA」「LWA」で「ヮ」になります。
- 名前入力の制限時間は100カウント(200秒)です。十分な時間はありますが、事前に考えておくのを勧めます。
- [OK]ボタンを押すと確認のメッセージは出ず、そのまま確定となってしまいます。入力ミスには要注意です。
- 制限時間内に名前が未入力の場合や、公序良俗に問題がある名前だと判断された場合は
強制的にデフォルトのキャラクターの名前に戻されてしまいます。
- 一度決定したキャラクターや名前は、ある条件を満たすことで変更することができるようになります。
初回プレー時:ゲームモード †
- ゲームモードでは、以下のモードが選択できます。
それぞれのモードの詳細はWiki内の各ページや公式ウェブサイトを参照ください。
ゲームモード | タッチパネルの位置 | 説明 |
トーナメント | 中央上 | 他のプレーヤーとオンライン対戦する基本のゲームモードです |
協力プレー | 左上 | 他のプレーヤーと協力して敵を倒すゲームです |
検定クイズ | 右上 | テーマに沿った問題を解答して点数を競います |
ジャンル×形式 登龍門 | 最下部 | 好みのクイズジャンル・クイズ形式を選んで解答し、点数を競います |
4人対戦 | 中央下 | 参加したメンバーと対戦します。店内対戦・サークル対戦の各モードがあります |
リコードアリーナ(カードバトル) | 左下 | クイズを答えてカードで戦います。ランクマッチ・キャラクターバトルの各モードがあります |
ソロクエスト | 右下 | 今作で追加されたモード。クイズを答えて敵を倒します |
イベント | 左端 | 開催中の場合のみ |
初回プレー時のおすすめモード †
- まずは「トーナメント」か、「検定クイズ」または「ジャンル×形式登龍門」をある程度プレーし、
プレーに対する慣れやおおまかなコツを掴むなどをおすすめします。
- 「検定クイズ」は月ごとにテーマが増えていくので、自分の好きなテーマの検定がある場合、そこから始めるのもお勧めです。
- 「トーナメント」では、試合前に予習ができます。
- 「ジャンル×形式登龍門」は、予習の成果を試すモードなのですが、このモードでは予習は不可能なので、ある程度1つの形式の予習を進めておくことをお勧めします。
- お友達・仲間内で対戦する場合は、「4人対戦」→「店内対戦」を選ぶことで、同一店舗内で4人まで対戦することができます。
- 初めてのプレーでクイズ形式を選択する際は、選択肢を1つ選ぶだけでよい「セレクト形式(○×、四択、連想)」がお勧めです。
- 実際、初プレーでは上記の「セレクト形式」以外選択することはできません。レベルが上がるごとに、新しいクイズ形式が解禁されます。慣れてきたら、複数のタッチ操作が必要になる「パネル形式(並べ替えクイズ など)」に挑戦してみてはいかがでしょうか。
- 「リコードアリーナ」は、クイズを解くだけでなく、カードバトルにより一対一の対戦が出来ます。カードバトルには独特のルールがあり、内容が複雑になっています。クイズの解答操作およびカードバトルのチュートリアルやこのwikiのリコードアリーナを参照の上慣れてからのほうが良いでしょう。
- 「協力プレー」は、「お助けアイテム」を使って他のプレイヤーと協力して敵を討伐するモードですが、「協力クイズバトル」では、同行している全員メンバーが、一定のボーダー(非公表)以下だと、敗北する可能性があり、実力のないプレーヤーが混じると敗北確定となる為、お勧めしません。
「マジックコロシアム」では、相手のHPを0にすれば勝利となりますが、規定問題数を解けずに終了する事、相手のHPが残っている状態で終了する事、パーティのHPが0になると敗北となり、いかに正解を稼いで的確なコマンドを行い、敵のHPを0にしなければならず、クイズ以外にもコマンドの知識等が必要となる為、慣れない内はこちらもお勧めしません。
また、「お助けアイテム」の使い方を知らないと、他のプレイヤーに迷惑がかかるおそれがありますので、「協力プレー」をプレーする際は必ずルールとマナー、そして「お助けアイテム」の使い方をよく知った上でのプレーをお勧めします。(お助けアイテムについては協力クイズバトルを参照)
- 一応、ゲームにも説明がありますが、Wikiや動画などを見てからプレーするのが好ましいです。
- 全体のクイズの難易度が易しめのモードから始めると良いでしょう。
↓+マークを押してデータを表示することができます。当Wikiではこのような折り畳みが多く存在します。
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| | 各モード別お勧め度
|
- 初回プレーで特に推奨されるモードです。
- トーナメント・フェアリーリーグ
- プレーに対するおおまかな慣れやコツを掴むことができ、クイズ難易度も易しめなので初心者にお勧めです。
- 検定クイズ
- クイズは難しいものもたまに出ますが、自分の得意なテーマなら難易度が高くても正解できることがあります。初めは簡単な問題のみ出題されるので、初心者にお勧めです。
- 以下の表は初回プレー時で選ぶことができるモードとお勧め度を5段階で表示したものになります。
黒い★の数が多いほどお勧め度が高くなります。 逆に★の数が少ないほど初心者にとって厳しいモードとなってきます。
- これは目安に過ぎません。★が少ないからといってすべての初心者に不向きであることはありません。自分の実力に合わせて好みのモードを選ぶと良いでしょう。
モード名 | お勧め度 | 出題難易度 |
トーナメント(フェアリー組) | ★★★★★ | 1~3 |
検定クイズ(自己ベストがAランク未満の場合) | ★★★★★ | 1~3? |
BEMANI MusiQ | ★★★★★ | 1~5 |
ジャンル×形式 登龍門 | ★★★★☆ | 1~3? |
ソロクエスト EASY | ★★★★☆ | 1~3 |
ソロクエスト NORMAL | ★★★★☆ | 1~3 |
検定クイズ(自己ベストがAランク以上の場合) | ★★☆☆☆ | 1~5 |
リコードアリーナ チュートリアル | ★★★☆☆ | 1~3 |
トリニティクロス | ★☆☆☆☆ | 1~5 |
ソロクエスト HARD | ★★★☆☆ | 2~4 |
検定ウォーズ | ★★★☆☆ | 1~5 |
リコードアリーナ | ★★☆☆☆ | 1~3 |
ソロクエスト VERYHARD | ★★☆☆☆ | 3~5 |
協力プレー NORMAL(マジックコロシアム) | ☆☆☆☆☆ | 1~4 |
協力プレー NORMAL(協力クイズバトル) | ☆☆☆☆☆ | 1~4 |
協力プレー HARD(マジックコロシアム) | ☆☆☆☆☆ | 2~5 |
協力プレー HARD(協力クイズバトル) | ☆☆☆☆☆ | 2~5 |
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【重要】プレーを終了する時は必ずゲームオーバー画面を表示させる †
- 当たり前ですが重要です。本作では1回PASSをかざすだけでゲームオーバー画面までプレイできますが、
逆に言えば、ゲームオーバー画面を出すまでプレーしないとそのデータで勝手にプレーされる恐れもあります。
- また、専用電子マネー「PASELI」を使用可能にしている場合は特に注意が必要です。勝手に電子マネーを消費してプレーされたり、「PASELI」専用アイテムを購入されたりする恐れがあります。
アミューズメント施設(お店)のルール・マナー †
ハウスルールの確認・遵守 †
- ハウスルール(お店のルール)を必ず守りましょう(飲酒・食事禁止、撮影禁止、禁煙、順番待ちなど)。
注意する点は設置店舗情報にも書かれていたりしますが、できればお店で直接確認をしましょう。
- 遊ばないゲーム機の席に座ったり、荷物を置いたりしないようにしましょう。
- 筐体を叩く、殴る、蹴る、などの暴力行為をしないこと。プレーで熱くなる気持ちはわかりますが、
機械が壊れたりすると大変なことになります。
- 飲食物や煙草の灰などの異物を落とすのは機械には非常に悪影響です。
(特にタッチパネルやコイン投入口などの精密部分)
(店内で売っている飲み物ならまだしも、食事をしながらのプレーは機械を汚すなど他の人の迷惑になります)
- その他、大声を上げない、など他人やお店に迷惑をかけないよう良識をもって行動しましょう。
- 余裕があれば、プレー前後にハンカチ・眼鏡拭き・おしぼりなどで画面を拭くことを勧めます。
- お店によっては、フロアにおしぼりを用意していたり、機械のそばに画面拭きなどを備え付けています。
- 画面のタッチパネルは不特定多数の人が触ります。できるだけ清潔に保つことを勧めます。
- ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。
そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。
【重要】“連コイン”はやめましょう †
- ゲームオーバー後には、満席かどうか、待っている人がいるかどうか、まず周囲をよく確認し、満席で待っている人がいる時は、コンティニュー(連コイン)せず席を譲りましょう。
- ただし、「100円2クレジット」「200円3クレジット」「300円で1時間無料」などの特殊な料金設定の場合は
そのクレジット(プレーできる回数)を全て消費するまでプレーしてから席を立ちましょう。
- 簡単に説明しますと、「100円2クレジット」とは、100円で2回ゲームをプレーすることができる設定のことです。
- お店によっては、設定された回数の連続コンティニューをすると自動的にカード認証が解除されるように
設定してある場合もあります。(続けてプレーするには、再度カード認証からの操作が必要です)
これは、プレーヤーに混雑時の自主的な交代を促す、特殊な料金設定などの意図があります。
例えば「初回200円・コンティニュー100円・コンティニュー制限1回まで」という料金設定では、連続プレーの場合は実質「300円2クレジット」となります。
- お店によって、ハウスルールで連コインを許可している場合もあります。よく確認をしましょう。
逆に、ハウスルールで連コインが許可されている場合でも、店内の混み具合をみて自己判断を。
- 逆に空きを待つ場合は、プレー中の人からも見えやすい位置で、かつ気が散らない場所で待つようにしましょう。
プレーヤーの真後ろなど間近の位置で待っていても、プレー中の人にとっては気が散ったりと迷惑になります。
- 店によっては、待機用の椅子を置いていたり、順番待ち用の簡単な記名表を用意している所もあります。
- ゲームをプレーしたいのは皆同じです。マナーとはいえ譲られて当然とも思わず、軽く会釈するなど、
常にみんなが気持ちよくプレーできるように心がけましょう。
- ハウスルールを守らない人がいる場合でも、即座に直接注意したりはトラブルの元になりえます。
そのような場合でも、まずお店の人に助けや指摘を仰ぐなどすることを勧めます。
- 満席で後ろに並んでいても、誰も席を譲らない場合は、店舗を離れずに遠慮なくお店の人に指摘してもらうといいでしょう。その時はお礼をするなど、前述のように皆が気持ちよくプレーできる場を意識しましょう。
【注意】他人のプレーに深く首をつっこまない †
- 他人のプレーをのぞきこんだり、口をはさんだりしないようにしましょう。
- 他の人に出題されている問題の答えなどを勝手に横から言うなどは御法度です。必ず控えましょう。
- 「そんな問題も解けない」などと笑う、「そんな問題解けてキモい」とけなすなども当然マナー違反です。
それでは、ゲームを楽しんでください!