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あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る〜ん 英数 過去作・DS版

ルート投票

QMA4、QMA5に実装されていたシステムで、全国トーナメントでどの形式の問題を出題するかプレーヤーの多数決で決めるというもの。

ルーペ

  1. 協力プレーのお助けアイテム「絆のルーペ」のこと。すでに回答したプレイヤーの答えを見ることができる。
    • ふつうは強いプレイヤーの答えをコピー打ちして正解を得るために使うことになる。これを使ったテクニックに後述の「ルーペ拡散」がある。当然、強い人とて不正解することもあるので、必ずしもあてになるわけではない。
    • 残り1問、ノルマまでわずか(数点)、四択クイズ、といった状況で誰かが答えたらそれとは違う答えを入力するケースもある(4人で行って全員違う答えを出せばだれか一人は正解する→必ず突破できる)。
    • いざルーペを使おうとしたらメガホンを使ってしまったという暴発が往々にして起こる。当然他のアイテムにも言えることだがルーペについては特に細心の注意を払った方が良いだろう。
  2. 暁の鐘のトーナメント☆マジバトルにおける「センリガン!」のこと。効果は「絆のルーペ」と同様だが、協力とトーナメントではその意味合いは全く異なる。
  3. 転じて、同突コピー打ちで犠牲になる行為を指す。A,Bが同突してAが犠牲になるとBはルーペを使ったのと同じ効果が得られるため。

ルーペ拡散

協力プレーにおけるテクニックの1つで、強い人の答えをコピーして他のプレーヤーに伝えること。

レッスンモード

  1. QMA6に存在した、「予習」と「実力テスト」からなるモード。
    • 実力テストではサブジャンルのほか、検定に近い要素を持つカテゴリがあった。先生のクエストを見るためにはこの「実力テスト」で好成績を出すことが必須だった。
    • また、トーナメントに出ずに実力と魔法石を獲得できるモードだったため、「魔力偽装」の温床となった。
    • 下記「レッスンプロ」の項目も参照されたい。
    • アジア版QMAでは教えて機能付き予習を3周するだけの「予習モード」がある。日本版にはないことから、逆輸入される可能性もある。
  2. 予習を埋める目的から転じて、過去作では協力EASYフィールド、暁の鐘や過去作品での下位リーグのことを皮肉ってこう呼ぶ。
    • リコードアリーナのキャラクターバトルモードはアップデートによりレッスンモード以来の「予習付き1人プレーモード」となった。
  3. 暁の鐘で開催された「ジャンルスター大感謝祭」は、仕様上レッスンモードに最も近い。

レッスンプロ

  1. QMA6において、レッスンモードをメインにプレーしていた人のこと。同名のゴルフ用語が存在するが、意味合いは全く以て異なる。
    • 一概にレッスンプロと言っても、実力テストで上位を目指していた人、ひたすら予習をして武器を磨くのが目的な人など様々であった。レッスンモードのみで賢者以上に上がったプレーヤーも存在(まれに、そうしたプレーヤーのことをレッスン賢者と呼ぶこともあった)。
    • 「検定賢者」とは異なるが、それを兼ねるプレーヤーも少なからずいる。
      • 検定は左辺ジャンルの検定が多いため、左辺ジャンルに関しては検定賢者でもレッスンプロといえるケースがある。
  2. QMA8以降においては、サークル活動を中心としたプレイヤーを示す。ただしこの場合は、魔法石が増えないため、階級を上げることはできない。
    • 階級が高い場合は往々にして協力賢者、検定賢者であることも珍しくない。ジャンル魔神(魔龍)を倒して階級を上げていることもある。ただし、複数ジャンルの魔神(魔龍)を(特に左辺ジャンル)討伐している場合はレッスンプロであっても脅威である。下手をしたらランカーのサブカである可能性も・・・
  3. (トナメや全国大会で稼げる実力がありながら、何らかの理由で)協力プレーをやっているプレイヤーのこと。トナメなどから「淘汰」されたプレイヤーに手を差し伸べるという意味では本来の意味でのレッスンプロの意味合いで使われていることになる。

レベル

  1. 扉Season1で導入されたシステム。ゲージが上がりきったり下がりきったりすることでレベルが変動する。
    • レベル制になったことで、従来の組にとらわれないマッチングが可能になった。(たとえばフェニックス組に所属してもドラゴン杯に招待されることもある)
      • ただし、レベル制になったことで本来の実力たりうる組に所属するまでにかなりのプレー数を要するため、しばしば面倒くさがられる。他、ドラゴンLv5維持者が新規にサブカを作ると相当な間無双状態となってしまう問題もある。
    • 予選落ちしなければ(たとえ10位であっても)とんでもない勢いで上がっていくため、COMだらけの試合ではもはやただの消化試合であった。
    • Season2と天の学舎は無印・ナイト・キングの3レベル制に移行し、組をまたいだマッチングもなくなった。なおアジア版ではその後も5レベル制が用いられていた。
  2. サークルレベルのことをこういう場合もあるが、繁盛しているサークルは大体4ケタレベルになるのであまりこの意味で使われることはない。
    • その後筐体上のレベル上限は5ケタ表示となったので、一般ユーザーが開設したサークルをカンストさせるには相当な所属メンバー数とプレイ数が必要になるだろう。
  3. 「マジック☆コロシアム」でのジョブのレベルのこと。暁の鐘ではトーナメントのレベル制がなくなったので単に「レベル」「レベル上げ」「レベリング」といえば各種ジョブ(に対する行為)を指す。
  4. トーキョーグリモワール・EVOでは階級を示す「Qレベル」とグリムバスターズのジョブレベルの2つのレベルがあるが、前者はQレベルよりも階級(初級魔術士、賢者など)で呼ぶことが多くなると思われる。

連コ

連コインの略。クレジットが0となった時にコインorPASELIを投入してコンティニューをすること。特に、満席になっており待ち客がいるにもかかわらず、席を譲らずにコンティニューすることを指す。

連続正解

その名の通り問題を連続して正解すること。

ローカルモード

ネットワーク非接続設定。オフラインのため、対戦モードは店内対戦、検定試験(一部)などに限られる。e-AMUSEMENT PASSが利用不可なのでフェアリー等最下位組での体験入学生としてのプレーしかできない。e-AMUSEMENTサービス終了済みの現存する旧作群もこれに当てはまり(特に出題形式において)非常に不自由である。

ロストファンタリウム

「SP」以来となるQMAのスマートフォン版。(公式サイト)略称は「QMAリウム」。

ロケテ/ロケテスト

ロケーションテストの略語。開発中のゲームを特定のゲームセンターで試験的に稼働、プレーヤーの反応などから正式版のゲームバランス等の調整を行う、アーケードゲームにとって重要なイベントである。

ワールドホウキレース

ホウキレース

わ行

タイピング画面の左から10行目、右から4行目に位置している文字列。「わ」「(空欄)」「を」「(空欄)」「ん」の順で縦に並んでいる。

枠内(枠外)

トーナメントに参加するHUMプレーヤーの数が通過(合格)枠内に収まっている状態。(これに対して、通過枠を超えている状態を「枠外」という)

→わ行

  1. しりとりで最後の文字がこれになると負ける文字。「ん」「ン」から始まる言葉が存在しないからである。しかし、それを逆手に取って「ん」「ン」から始まる名前やタイトルをつける、方言(特に沖縄)や海外では読みの都合上「ん」「ン」から始まる言葉があり、本土では非常に珍しい言葉であることから頻繁にネタにされるため、「ん」「ン」から始まることはないだろうと高をくくると痛い目に遭う。未確認だがアフリカの内陸国・チャドの首都「ンジャメナ」を答えさせる問題があるらしいが……?
  2. QWERTY配列では「N」の入力回数を誤ると起こるほか、最後の文字の子音としての「N」の後に母音を打ち損ねると起るため、現在では「ゃ」に匹敵するタイポの代表格ともいえる。

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