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あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る〜ん 英数 過去作・DS版

代打ち

他人が所持するカードでプレーをすること。別の人に代わってプレーしてもらうこと。語源は麻雀における代打ち。プレーヤーキャラが違うだけで本質的にはサブカと何ら変わりはないが、実力に極端なムラが発生する等、見ていて気持ちのよいものではない。

大会ポイント

厳密には8の全国大会から導入されたシステムだが、7以前の勲章システムを含めて「全国大会の順位付けをする指標」のことを指す。

体験入学生

e-AMUSEMENT PASSを利用していないプレイヤーの階級表示。トーキョーグリモワールより「一日魔法使い」に改名されている。

大破(絵)・中破(絵)

暁の鐘〜XIVのトーナメント決勝後のカットイン演出で敗者側に行われる「服が破れる」演出のこと。

台パン

  1. (特に苦手ジャンルしか出題されなかったせいで)何度も予選落ちしたり何度もタイポしたりした際、怒りに任せてサテにパンチすること。台をバンと叩くことから台バンと呼ばれることもある。
    • サテは意外と硬いので、骨折等で自爆することもある上、タッチパネルを割ったりすると、(器物損壊罪等で)警察のお世話になった上に損害賠償を払うことになる。
    • 他プレイヤーに不快感を与えるのはもちろん、そのプレイヤーの行為を見られただけで「QMAのプレイヤーは全てそういうものだ」という誤解を受ける場合もある。
    • 賢者の扉〜の非接触式パネルは旧来のパネルより割れやすいのか破壊報告が多数ある。クラッシャーは論外にしても少々の故障でも店側に迷惑がかかるほか、プレーヤーの質の悪さを理由に撤去につながることも十分考えられる。
      • QMAをプレイしていない層やライトプレイヤーなどから、QMAというゲームそのものまでもが敬遠されてしまうという事態にも繋がる。
    • 迷惑行為として出入り禁止になることもありえるので、決して真似をしないように。
  2. 転じて、そのような行為をしたくなる/そのような行為に同情できるほどひどい有様を指す。
    • QMA5での昇格試験合格後保存失敗→逆窓、協力プレー中のフリーズ(特にQMA7では平気で何十層もあるようなダンジョンだったため、時間とお金が非常にかかる)など。勿論、実際にやってしまってはならないが、いずれも同情に値するひどさである。

ダイブ

問題が出た瞬間に勘のみで答える事。セレクトクイズの最終問でよく見かける。また、順番当てでの一列押し、線結びでの直線押し、一問多答での123(4)全押し等もよく見かける。

問題文すら見ないで回答することが多いため、しばしば捨てゲと誤解されやすい。しかし、以下のように、ダイブという行為も無為に行っているものではなく、戦略的に利用しているケースも多いため、状況を見ずに捨てゲだと決めつけるのは早計である。

タイピングクイズ、タイピング総合

キーボード総合

タイポ

タッチパネルが微妙にずれていた、押す力が弱かった等の理由で、タイプをミスしてしまうこと。typoとも。

大人気クイズゲーム

言わずと知れたQMAのことであるのも間違いではないが、ここでは、満席状態でプレーが出来ないこと。

大窓

QMA暁の鐘まで存在した階級・大魔導士のこと。変換ミスより。大窓牛とも。

大門氏・大門

台湾

日本の南西に位置する島、および同地を実効支配している中華民国の通称。1895年から1945年にかけての50年間は日本の統治下にあった。台湾観光局公式サイト

択一推理

正解が分からない問題を推理する際、幾つかの候補に絞る行為。

立ち絵

ゲームをプレイ中、下画面に表示されるキャラクターのイラストのこと。表示されないモードもあるが、通常は生徒が右側、教師や魔龍の使い魔等が左側に表示される。

タッチ判定

コンピュータゲーム用語としての「判定」の一。操作者(主にプレーヤー)が画面を触れる事により発生し、一定以上の面積が「押しボタン判定」と重なる事によりプログラムに指示を与えるカーソルの様な判定。

タッチパネル

→押しボタン判定、タッチ判定、タッチペンなど
操作方法としてのレバーやボタンに対して「タッチパネル」という言い方をすることがある。

タッチペン

ペンタブレットの要領で、指先の代わりに画面を操作する事が出来る棒状の道具のこと。ゴムキャップをかぶせた棒や消しゴム付き鉛筆が主に用いられる。

多答

  1. 一問多答(旧マルチセレクト総合)の通称。
    • 形式の中では1、2を争う難度をもつ。QMA5までは選択肢が4つに固定されていた為、多くのプレーヤーが苦しんだ。QMA6からは、選択肢が3つ(稀に4つの時があるという程度)になったため、難易度が大幅に下がった。
      • それでも高い難易度ではあるが、グループ分けクイズの登場に伴い地位が揺らいでいる。
  2. タイピング(キーボード総合)問題の一つ。
    • QMA5から、正解が複数ある問題(例:歌手グループなどに所属している人物、政令指定都市を複数持つ都道府県)のうち一つを回答する。
      • 「揺れ」とは異なる。揺れとは表記が異なるだけで本質的には同じ1つの回答でしかないが、こちらは本質的にも複数の回答を持っているためである。
      • 揺れと多答が同時に存在するケースもある。都道府県名を答えさせる問題で最後の「都道府県」を外してもつけても良かったり、ヴ音をバ行で表記しても良かったりする場合(またはその逆)でしばしば見られる。

タライ

決勝戦及び四人対戦で4位を取ること。QMA4の決勝において、4位のプレーヤーに対しタライが降ってきたことから。

団子状態

同点や僅差の状態が集まっている状態。同点ならフレッシュ差で順位が決まるため、上級階級プレーヤーは敗退の可能性が高い。

探索、探検

協力プレーをプレーすること。殆ど「潜る」「登る」と同義であるが、どんな形のダンジョンにも使えるという特徴がある。

誕生日記念

扉season2稼働初日から搭載された、各キャラクターの設定された誕生日とその前後3日間にトーナメントの決勝戦で対象のキャラを3人以上(当日のみ2人以上、COM混じりは不可)揃え、指定の順位以上になるとアイテムが授与されるというもの。

単独正解

おもに得意ジャンルで発生する。自分一人だけ正解になること。今後の展開が有利になるので、協力プレー・魔神討伐決勝以外では歓迎すべき事柄である。各キャラに専用のセリフも用意されており、より優越感を味わえる。

単独不正解

自分一人だけ不正解になること。おもに苦手ジャンルで発生する他、サテの調子が悪いと起こりやすい。今後の展開が不利になる、下手をするとその場で落選が確定するのでできれば避けたいが、なかなか回避できないものである。単独正解のときと同じく各キャラに専用のセリフがあるため悲壮感アップ。

地域差

少なくとも日本という国に住んでいる以上は避けられない差で、地域の事情によって発生する差のこと。

路線東京都の駅隣接県の駅駅間距離
小田急小田原線町田相模大野1.5km
東京メトロ東西線葛西浦安1.9km
JR京浜東北線赤羽川口2.6km
JR京浜東北線蒲田川崎3.8km
京王相模原線南大沢橋本4.4km

地域差問

地方局未放送や、本放送より時間帯が遅れるテレビ番組、競馬などの公営ギャンブルや野球チームについて等、難易度が地域差に由来する問題のこと。主に左辺ジャンルの問題が該当する。

地域問

難易度がプレーヤーの出身・居住地域に由来する問題。主にライフスタイル・社会(・文系学問)ジャンルに多い。主な類義語は「御当地問題」。

チートプレイ

メインカードの階級が高い人が問題回収などの理由で低階級のサブカを上位組で打っていること。
天の学舎以前の作品では対戦相手の階級が魔法石報酬に直結していたため、強い上に倒しても魔法石が少ないこのようなプレイヤーは一般には嫌われていた。
その作品の隙を突いてランキングを偽装する「のびたプレイ」もこれにあたる。

チームバトル

7〜天の学舎で行われていた全国大会の形式。XIVではイベントとして開催された。

  1. まず「チーム分けテスト」としてノンジャンルランダム6問を解く。
  2. マッチング後、その成績に応じて1・4・5位を「ゴールドスターチーム」、2・3・6位を「シルバームーンチーム」に分ける。
  3. 本戦は各自が選んだジャンルを一人3問×6名で解答する。一人の出題セットごとに区間賞がもらえる。
  4. 出題終了後、各チームの下位(先鋒)・中位(中堅)・上位(大将)同士のポイントを比較し、チームとしての勝敗を決定する。

チキンレース

(特に連想で)理論上確定できるところまで表示されているのは明らかなのだが、不安のために押せずにいる様、そういう試合。→ナチオ

チケット

  1. eAMUSEMENT購買部で販売されている「BGMチケット」のこと。PASELIで5枚52円または10枚105円で購入可能。
    • トーナメントや4人対戦におけるBGMを過去作品の楽曲に変更できる。
  2. EVOのグリムバスターズなどで手に入った「経験値UPチケット」のこと。
    • グリムバスターズ・EVOではプレー後に手に入る経験値でジョブレベルを上げていたが、その経験値をUPすることができる。5%〜30%まである模様。
    • 「トーナメント・NEO Limited」でも手に入り、グリバスをプレーしない限りストックできるが、999%でカンストするので999%が近くなったら1回グリバスをプレーするのが賢い手段であった。

遅答

判断に迷ってしまった、カンペや電子辞書での調べ方が分からなかった等の理由により他の人より著しく回答するのが遅くなってしまうことを指す。

ちびキャラ

トーナメント時に出てくる2.5頭身にデフォルメされた操作キャラクター。ミニキャラ、あるいはアバター(分身)、その体系によりキューピーとも。初回プレー時に選択したキャラクターが出て来る。ちびキャラの名称を公式サイドが使用している。

チャージ機、チャージャー

店舗に設置されている「PASELIチャージ機」のこと。2012年春に導入開始した。

茶臼

1ジャンル、または1形式にだけ秀でていること。また、そのプレイヤーのこと。由来は一芸にのみ優れていることを表す「茶臼芸」から。⇔石臼(芸)

チャット

タイピング問題で会話を行うこと。QMAの隠れた楽しみの一つ。

チュートリアル

初心者向けにプレーの説明を行うモード。

超銀

他とは比べ物にならない程、レベルが高い戦いが多いクラスのこと。

調整

暁の鐘でいうところの「調整」として、ペガサスリーグのために易問が大量に放流されたことを指す。実際にQMA公式アカウントもそう発言しており、ペガサスリーグをやる機会があればお目にかかる機会があるとも言われている。

(超)放送部

EVOから毎月1回、Youtube「コナミアーケードチャンネル」とニコニコ生放送で放送されている番組。正式には「クイズマジックアカデミー超放送部」(リンク

超名門校・名門校・有名校

上位10生徒の月間魔法石(QMA3ではSP)合計獲得数で学校(ゲームセンター)毎に順位を付け、上位に入った学校にKONAMIが与える称号のこと。

  1. 店舗規模が大きく、サテ数が多い。
  2. 熱心なプレーヤーが多い。
    • 前述のように全生徒の合計ではないため、ライトプレイヤーが多数いる店舗より少数でもヘビープレイヤーがいる店舗の方が有利なのだが、サークル対戦が主体である場合もあり必ずしも有利というわけではなかった。
  3. (営業時間が長い、店舗大会のようなイベントが多い等)ランカーが鎬を削るような要素がある。
    • それの一つに無制限台の存在が挙げられる。特に安定して上位に入るプレイヤーが全国大会やトナメをプレーした場合、検定試験/魔神(魔龍)討伐で上位を狙うプレイヤーがその席を陣取れれば(店舗側にとって)願ったりかなったりである。
  4. 1プレーあたりの単価が安い。
    • ただしこの場合はライト〜ミドルユーザーも集まりやすくなるため必ずしもこれが有利に働くわけではない。
  5. 駅前、ランカーの勤務地/居住地に近い等地理的要素。

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