#author("2019-05-30T23:34:49+09:00","","") 前作MAXIVCORDでは膨大な量の不満が書き込まれていました。気になる方は「MAXIVCORD Wiki」の項目をご覧になってください。 ここでは、今作XROSS VOYAGEの不満を書き込まれてください。今後、実施されるであろう店舗大会やJAPAN TOURについては、実施されてから不満を書き込まれてください。 *原点回帰(?) [#h775db8c] -予習のBGM、トーナメントのBGM、そして背景は、これまで使用されていたものがランダムに使われるようになった。 チケット代を払わなくてもいろいろなBGMを聞けるのはありがたいが、悪く言えば使い回しに過ぎない。 --ただし「QMAといえばやはりクラシック調だろう」という意見もある。昔からプレーしている人にとっては懐古する要素が多いということで評価が高い。 また、事実上使用されるBGMが格段に増えたので、単調さや飽きを感じるなどの意見はあまり見受けられない。 -トーナメントの画面のレイアウトはトーキョー三部作では視点がぐるぐる変わり、アップになったりと多彩だったが、今作は三部作より前のものに戻ったように見え、正直物足りなさを感じる。 --これも賛否両論であるが、「原点回帰」を重視するならこの判断は妥当であったかもしれない。 *ストーリー無し [#w3a87c4b] -今後追加されるかもしれないが、今作は稼働スタート時点でストーリーに関するデモは流れなかった。 グリムエボルがこちらの世界に来て、ライバルとなる時点で何らかのデモがあるのだろうか? *リコードアリーナの失敗 [#n7a6ba05] -前作で肝入りで導入されたリコードアリーナだが、 今作XROSS VOYAGEでは、リコードアリーナのモードは''おまけ要素''という扱いになっている。 前作の途中から全てのモードでリコードが1枚支給されていたが、今作ではリコードアリーナをプレイした場合のみ支給される形に戻されたのが、何よりの証拠といえる。 --トーナメントや協力プレーでマッチングする人の大半はリコアリの部分においては全く手を付けず「NO DATA」の場合が極めて多い。まぁ仕様が仕様なのもあるが・・・ --しかしそれでも前作リコアリをやりこみ、課金した人がいたのも確かである。 そのような人のことを考えて、(いくら失敗したとはいえ)安易なモード削除に至らなかった運営の判断は大正解であろう。 事実、リコアリをプレーする人からもしない人からも、現時点では特に不満の声は見受けられないようである。 *協力イベント・マジックコロシアムにおけるミュート機能追加 [#n7a6ba05] -協力プレーにおける「迷惑プレイヤー対策」として以下の内容を発表、5月30日から実装されている。 --e-amusementサイト上でミュート機能をプレー履歴から10人まで設定できる ---対象プレーヤーがタイピング系クイズで誤答(=暴言、誹謗中傷タイプ)だった場合、「・・・・・・・・」という解答表示 ---対象プレーヤーのチャットスタンプが非表示 ---対象プレーヤーのあいさつコメントがデフォルト表示(よろしく〜)に ---対象プレーヤーのプレーヤー名がデフォルト表示(各キャラクター名)に --しかし、逆に言えば''これ以外の部分はそのまま''である。 つまり、「学籍番号」「通り名」「装備(衣装)」「階級」「接続地」などは差し替えることなくそのまま表示される。 何度もマッチングしている人や、各要素に特徴的な部分があるプレイヤーの場合、ミュートしていてもなんとなく分かってしまう。というか''バレバレ''である。 --また、 ---「サブカを無限大に作る恐れがある」 ---「暴言プレイヤーには効果があるかもしれないが、遅答や意図的なメガホン無視については解決しない」 ---「対戦相手にはデフォルトネームでも晒す側にとってみれば相手のCNが映るから無意味」 と不安、不満の声も。 --一応「本仕様は今後変更する場合があります」とあるが、プログラミングが手間なのか大多数のプレイヤーが望む他のオンラインゲームの様な「迷惑プレイヤー自身のマッチング拒否機能」が本仕様となるのか、注目される。 --機能としては、無いよりはマシかもしれないが、現段階ではまだ十分な出来とは言えない仕様である。 マッチング拒否とまではいかなくても、外見が全くミュートしているプレイヤーだと分からない(COMに見える)程度まで徹底的に伏せてもらえるよう、運営には検討(健闘)していただきたい。