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あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る〜ん 英数 過去作・DS版

ブート

特定のジャンル・形式の問題回収、解答速度向上などを目的として、有志が集まって対戦を行うこと。

ブーメラン

対戦時の結果の表現法のひとつ。決勝や店内対戦で自分の得意なジャンル・形式を選択したら逆に自分に不利な結果になってしまうこと。また、自分以外の対戦者が不得意そうなジャンルを選んだら、自分も全く正解できないさま。

フェアリー組

QMA3以降、4と暁の鐘を除く作品における最下位組で、各作品でキャラクターを新規に作成しチュートリアルを受けた後での最初のプレーは、強制的にこの組に入れられる。

フェニックス組

登場する全ての作品においてドラゴン組のすぐ下、上から2番目に位置する上位組。フェニなどと略される。この域に達すると視聴者参加型クイズ番組も顔負けの展開が極めて日常的に起きる。つまりは上級者を相手にしなければいけなくなるため、この組からは決勝用の「武器」があることが望ましい。

フェニミノ

武器

決勝や店内対戦で選択する自分の得意分野で、特に対戦相手を刺すことを前提にするものを指す。⇔防具

ぷぎゅット

株式会社エイコーが2012年より発売しているプライズシリーズ。デフォルメキャラのぬいぐるみやフィギュアで、Pop'n musicなどBEMANIシリーズを中心に制作されている。

復活

  1. QMA8にて、QMA7でいなくなってしまったキャラクターが復帰したこと。対義語:リストラ
    • ロケテスト版で6名(3名は制作中とされ未登場)、製品版で全員が復帰した。
    • この事を多くのユーザーが暖かく歓迎したものの、「QMA7稼働中に復帰させるべきだった」「キャラクターどころかQMA筐体そのものが消えた」「今更復活されても遅い」という辛辣な意見もある。
    • QMA7でのコナミの対応の不手際と事前のPR不足、震災の影響もありプレーヤー人口までは復活とはいかず現状維持〜微減に留まった。
  2. QMA7でのちびキャラモデリング変更の影響で実装はされずデータ上での所持扱いになっていたカスタマイズアイテムが、アイテム配信により再び使えるようになったり購買部の店頭に並ぶこと。
    • 基本的に毎月第二と第四水曜日がアイテム配信の日になっており、片方が新規、片方が復活アイテムという構成になっている場合が多い。
      • 2013年以降はアイテム総数が増えたこともあり月1回に減少している。
    • QMA6でのクエスト報酬や賢者関連のアイテム、スネークバンダナなどの有料(旧コナミコイン、現PASELI)アイテムなど、現在復活していないアイテムは数多い。なお、「現在〜」の項目自体も賢者の扉が稼動してから作られた(量が多すぎたので)。
    • 暁の鐘で再使用可能になったアイテムも確認されており所持データそのものは引き継がれている物と考えられる。
  3. 過去の作品で手に入ったアイテムが条件を変えて出現すること。
    • マジカで購入できたものがPASELI条件で出現するとこれほどの悲劇はないだろう。
      • 7以降で復活した時にアイテムのカラーバリエーションが増えることにより、白・黒服はほとんどがPASELI限定品になっている。
    • 協力プレーでボスを討伐することで手に入るアイテムが別のダンジョンで再登場することで手に入るというケースもある。→再生怪人
  4. 一度閉店・撤去した店が再び(跡地ないしはその付近で)QMA設置店舗になること。
    • かつてそこをホームとしていたプレイヤーにとってはとても喜ばしいことである。

フライング

  1. サークル等の時間合わせの際に、規定時間より早く入ること。
    • 当然時間を守った者が(マッチングの面で)不利になるので好まれる行為ではない。
    • しかし、電波時計による精確な時間合わせが前提となっている為、電波時計を所持していない者が正確な時間に入ることは難しく、これが原因でフライングになってしまうこともある。
      • 携帯電話などで時報を聞いてそれに合わせるのも良い(規定時間のことが「時報」と呼ばれるのはこれに起因する)が、周囲がうるさいと困難である。(参照:苗場)
    • フライングやマッチングに不安がある場合は、一度サークル主に相談するのが良いだろう。
  2. 分岐する問題を分岐前に答えること。特に分岐前に答えて間違えることを指す。ダイブとも。
    • 分岐前に答えたのが正解ならば有利になれるが、不正解となると単独不正解クラスの差がついてしまい目も当てられなくなる。
    • 暁の鐘ではカンニングの暴発を誘うテクニックでもある。

プラチナ

以下の意味があり、いずれもPtと略されることがある。

  1. 白金賢者のこと。Pt8→白金賢者八段、など。
  2. プラチナメダルのこと。
    • トーナメントでの獲得数は後述のプラチナランキングの対象になる。
    • 暁の鐘ではプラチナベルがそれに該当するものと考えられるが、検定試験で4500点以上で獲得できるため、かなり条件がゆるくなっている。立場としては宝石ベルが一番近い。

プラチナランキング

優勝回数ランキングのこと。QMA5〜天の学舎においてプラチナメダルをトーナメントで獲得するための条件と一致するためこう呼ばれる。

フルゲート

トーナメントの参加者全てが人間が操作するプレーヤーの状態の呼び方。略して「フルゲ」。
語源は競馬において一つの競走で出走する馬の頭数がそのコースの出走可能頭数一杯になる事である。主な類義語は「満員」。

フレッシュ差

全国オンライントーナメント及び店内対戦時における、同点の時の順位判定のこと。

プレミアムプレー

PASELI

分岐

パラレル」に続く文章。1通りにしか分岐しない問題(分岐する事が確定した時点で正答も確定する)と、複数に分岐する問題が存在する。

文系学問

各ジャンル・形式論争:文系学問も参照のこと
QMA6から追加されたジャンル。担当はアメリア先生、シンボルカラーは瑠璃色。

閉店

  1. (その日の)営業を終了すること。
    • ゲームセンターとて24時間営業をするためには風俗営業法で規定された厳しい条件があり、また、規定を満たしたとしても利益を考えると多くの場合24時間営業というものは困難なため、閉店を余儀なくされるのである。翌日の朝〜昼から営業を再開し、また夜になると閉店するという営業形態が一般的である。
    • QMAでは、閉店時間の30分前から告知が発生し、閉店時間の10分前から以降のコンティニューを受け付けなくなる。
      • 特に協力プレーを行う際には残り時間に十分気をつける必要があったとか、踏破までに1時間以上かかることが初見のためわからない場合に途中で降りざるを得なくなるケースもあったことが、暁の鐘でのコロシアムシステムという変化になったのだと考えられる。
  2. (その日で以って)営業を終了すること。
    • 即ち、ゲームセンターの寿命であり、QMAではQMA設置店舗が一つ消滅するということである。
    • 多くの場合利益の低下による採算の不釣合いである。特に2020年以降は新型コロナウイルスの影響で新宿や秋葉原といった東京都心の繁華街にある店舗でも閉店を余儀なくされるケースが出ており、業界全体を見渡しても全く明るい見通しはないと言っても過言ではない。
      • この他再開発事業等による用地の買収・立退き命令、その他考えられる事案はいくつもあり、特に東日本大震災以後は建築基準の見直しや街の再開発などが活発になっているとの声もある。
      • 勿論QMAだけが収入源であるわけもないし、他の設置しているゲームが理由で閉店になることもあるだろうが、少なくともQMAプレーヤーの民度の低さが理由となって閉店となってしまうような事態は避けたいところである。もしそれが理由で閉店となったとあれば、QMAプレイヤー全体がそういった目で見られかねない。
  3. 音ゲーなどでよく見られる用語としてライフゲージがなくなり、曲やステージなどの途中でGAME OVERとなることを言う。QMA以前のクイズゲームではライフ制を導入している物が多いため、誤答の数などが多いと「閉店」してしまう。

ヘビーユーザー

QMAのプレイ頻度が高い人達。俗称としては「廃人」など。各種ランキングの上位陣はほとんどがこの層である。

ベル

暁の鐘で存在した要素。魔法石とは別に昇格とジョブレベルアップためにに必要となる。

ホウキレース

いくつかの作品に存在したゲームモードのひとつ。マッチングした6人でホウキに乗って空を飛び、正解によって速度を増し、一定時間内の飛距離を競う。

少なくとも暁の鐘以降には登場していない様子である。登場した作品ではどのような扱いを受けていたのか見てみよう。

防具

決勝や店内対戦で選択する自分の得意分野で、特に自分が確実に答えることを前提にするものを指す。⇔武器

宝石賢者

宝石の名前のついた賢者のことで、QMA4〜6における最高称号(ただし賢神・賢帝・賢王・賢将の特殊称号を除く)。

宝石大天賢者

扉season2で追加された階級。プラチナメダル500枚で到達する。暁の鐘では現時点で未実装。

宝石天賢者

QMA7の途中で追加された称号(ただし賢神・賢帝・賢王・賢将の特殊称号を除く)。QMA8以降も実装されている。暁の鐘は現時点で実装されていない。

宝石ベル

暁の鐘に登場するダイヤモンド〜アメジストの8つのベルのことをまとめてこう呼ぶ。
下記の条件を満たせば入手できるとはいえ非常に厳しく、さらに宝石ベル1個が宝石賢者の昇格試験に必要なため、時期を問わないとはいえ5の宝石賢者昇格試験より難しいと恐れられている。

暴発

順番当てと線結び以外の形式で、誤ってOKボタンや意図しない選択肢を押してしまう事。

ホーム

その人がいつも行くゲーセン、あるいは最寄のゲーセンのこと。興行スポーツ用語に由来。

ボケラー

出された問題に対してボケ解答して笑いを取る人。半ば勝負を捨ててやっているので男気はある。

ボコスカード

マジック☆コロシアムの追加要素。後に各種イベント、TGにも引き継がれ何でもかんでも「ボコスカ」してパワーをためるようになってしまっている。

★または☆と表記。予習や決勝において、問題形式に併せて表示される星印のこと。予習の合格回数によって5個まで増えてゆく。
『暁の鐘』では、画面上では「EASY」(★1〜3)、「NORMAL」(★2〜4)、「HARD」(★3〜5)の3段階に統合されたが、内部仕様としては5段階のままである。仕様については予習を参照。

ホスト

全国オンライン対戦や店内対戦で、中心となったサテライト筐体のこと。

ボスラッシュ

協力プレーに登場するエリアボスが、過去の最終フロアに変更されている事。元ネタは、コナミのゲーム「グラディウス」。

「保存に失敗しました」

ゲーム終了時のデータ保存に失敗したとき表示される。回線が安定しないときになることがある。

ボボボ

東京都港区六本木にあったゲームセンター「六本木ボルテックス」のこと。2013年12月27日に隣接する「ホテルアイビス」ごと惜しまれつつ閉店。

本校

東京のKONAMI社内に設置されているQMAの筐体。学校名の欄に「マジックアカデミー本校」と表示されることから。 →公式

ボンバーガール

コナミが2018年8月に稼働を開始したアーケードゲーム。旧ハドソンの作品であるボンバーマンシリーズを題材としている。(公式サイト)


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