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あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る〜ん 英数 過去作・DS版

クイズRPG 魔法使いと黒猫のウィズ

コロプラが運営しているスマホ向けクイズゲーム。クイズに正解するとその属性に対応したキャラ(精霊)が敵に攻撃する。単に「黒猫」「ウィズ」と言えばこれのことを指している。&s(){ウィーズではない}

クイズ力測定バトル

天の学舎で行われたゴールデンウィークのイベント。ある1ジャンルからしか出題されないという条件のもと、25問解いてその結果により変動する「クイズ力」で競うというもの。詳しくは専用ページで。

クエスト

QMA5、6に実装されていたシステム。購買部でクエストを受注し、一定プレー数内に特定の条件を満たせばアイテム等が手に入った。

区間賞

予選、あるいは準決勝で1位を取ること。QMA2,QMA3で貢献ポイント・スクールポイントのボーナスがあったことからこう呼ばれるようになった。
語源は駅伝競走において、各区間を最も速いタイムで走ったランナーのこと。

熊、クマ

→QMA
暁の鐘よりロゴでの英語表記がなくなり、またトーナメントが8人制になるなど今までとは完全な別ゲーになったことから、「QMAシリーズは天の学舎で終了し、熊という新シリーズが稼働した」という意味でこのような表記で言われることがある。

クマフィー

QMA7〜天の学舎まで存在したシステム。プレーによって一定の条件を満たすともらえるトロフィー。

  1. 自分が所属している組のこと。
  2. -5〜天の学舎まででのシステムではフェアリー〜ドラゴンの6段階制で、QMA5からこの制度になり、賢者の扉Season1では5分割、扉Season2と天の学舎では3分割されていた。トーキョーグリモワールでは5段階に減らされて復活、XIVでは4段階。
  3. --組の上下条件は5〜8とトーキョーグリモワールでは過去3戦の平均順位で決定されている。各組の説明は当該項目を参照されたい。
  4. 賢者の扉Season1においてハイクラスでない方の○○杯とハイクラスである方の○○杯をまとめて○○組という。
  5. -「稼働初期を除けばミノタウロス組は超過疎」「ドラゴン組に招待されればプラチナメダル獲得のチャンスがある」などといった使われ方をする。
  6. また、杯そのもののことをいうこともある。ドラゴン杯のことがドラゴン組と表記されている場合など。文脈に注意が必要。
  7. 暁の鐘では「リーグ」がそれに該当すると考えられる。
    いずれの場合でも「組」「杯」「リーグ」が略されることがあるので文脈に注意が必要である。

グランドスラム

予選・準決勝をともに1位で通過し、更に優勝すること。ミノタウロス組以下はまだしも、強敵揃いのフェニックス組やドラゴン組で達成するのは困難を極める。

グリ

  1. トーキョーグリモワールで「グリバス」というと「グリムバスターズ」のことを指すため、「グリ」で「グリム」を表すことになる。
  2. 暁の鐘のトーナメントにおける中位リーグであるグリフィンリーグのこと。
  3. -問題の難易度などの詳細はトーナメント☆マジバトルの項を参照。
  4. -暁の鐘ではグリと言えば、特に断りがない限りグリフィンリーグのことを指す。
  5. --グリフィンは回線切れであっても優勝すればそこそこ貴重な銀ベルが手に入る上、優勝だけで魔法石が検定のSSSを上回り問題難度も手頃であるため、賢者を目指す初、中級者のみならず上級者まで幅広く人気のあるリーグである。
  6. QMA4やDSに存在したグリフォン組のこと。過去作の場合、グリと略した場合はグリフォン組を指す。
    なお、グリフォンとグリフィンはただの発音の違いのため、区別されない傾向にある。

グリバス

→グリ、グリムバスターズ

グリバス警察

TGのグリムバスターズにおいて、実力に不釣り合い(実力より高いレベル)なレベルに挑戦し結果足を引っ張ってしまった人や、「定石」に基づかない行動をした人をネット上で晒し上げる行為、またそれを行う人のこと。

グリモワール

  1. 過去作で登場した「禁忌のグリモワール」のこと。倒すとアイテムが他に入る。
  2. TGの「G」のことで、生徒たちが持っている電子端末のこと。
  3. -スマートフォンを模しているとされ、いかにも「現代の東京」における必須アイテムという意味では良い発想ではあったのだが、その割にはTGのeAMUSEMENTサイトはスマートフォンで閲覧するには非常に不便な体裁だったことはまったくもって皮肉な話である。

グループ分けクイズ

賢者の扉から登場した、現時点で(アーケード版では)最も新しい形式。3〜5個の選択肢を2〜3個のグループに正しく分類する、というもの。

グループ分け職人

「グループ分けクイズ」の仕様の一つに挙げられる「2グループで中央に置いた答えは・と表示される」「必ず1グループに1選択肢が属する」ことを利用した職人行為。

クレジット

通常はコインを投入することによって得られる、ゲームプレー権の単位。略して「クレ」とも呼ばれる。
プレーに必要なクレジット数、1クレジットあたりの価格、投入上限等は店舗により異なる。また、地域間の格差もある。

クロニクル

QMAの設定資料集『クイズマジックアカデミークロニクル』のこと。学研より2011年6月29日発売、本作のクイズを制作しているセブンデイズウォーによる編集。定価3,675円也。

グロ問

正解率が0%〜20%(基準に個人差あり)の難しい問題のこと。難問。
他のプレーヤー全員が間違える中、自分だけが正解する(専用の台詞が流れ、「単独正解」の文字が表示される)と優越感に浸れる上、その後の展開が有利になる。
見るからにスラングのような用語であるが、暁の鐘ではスクール検定でSSSランクを獲得すると「3年ドラ組グロ問先生」という通り名がもらえることになっている。まさかの公式用語化である。

軍師

邪神やマジコロなどでのタイピング問で「じゅばくうって」「ひたすらなぐって」などと指示を飛ばすプレイヤーのこと。
よくある小説などでの戦争では軍師は必要不可欠で天才的なイメージがあるが、QMAにおける軍師は1問捨てて指示をしたり、プレースタイルの強要を行うことになるため嫌われる。悪質な場合は「軍師気取り」「指示厨」などと呼ばれることもある。

計算問題

正解を知っているかどうかを問われる知識問題に対して、前提となる知識が計算方法に拠り正解をその方法を使って導く問題のこと。

芸能

各ジャンル・形式・キャラ論争:芸能も参照のこと
ジャンルの一つ。芸能問題のこと。担当はフランシス先生、シンボルカラーは緑。

ゲーマガ

ソフトバンククリエイティブから刊行されていた「ドリマガ」等を前身とする総合ゲーム誌で、2012年5月号を最後に休刊している。

ゲームデザイン

主に制作側が用いる。ゲームの内容やルールを構築する行為及び過程、成果。キャラクターやグラフィック等といった、演出面でのものとは区別される。

ゲームバランス

ゲームシステムと似たようなものではあるが、ゲームの難易度のことを指すもの。

決勝戦

全国オンライントーナメントに於いて、脱落せず最後まで勝ち上がった者同士で最終的な勝者を決める区間。

ケルベロス組

QMA3、4に存在していた組。

(「つるぎ」とも読めるが、ここでは「けん」という読みで扱う)
チームバトルにおける「増数の魔法」のこと。初出では剣のアイコンだったことから。

賢者

マジックアカデミーにおいてその知識と力が認められた者にのみ与えられるとされる称号。

賢者の扉

→QMA9
『ハリー・ポッターと賢者の扉』というダミー選択肢はライフスタイル一問多答使いにとっては非常に有名な言葉である。
&s(){「賢者」と「の扉」の間に3文字の言葉を入れていかがわしい意味をもたせる使い方もあるようだ}

賢神・賢帝・賢王・賢将・賢豪

公式のオンライン全国大会で、成績上位のプレーヤーに与えられるKONAMI公式の称号。当然、称号を獲得するようなプレーヤーは全国ランキング上位にいることが多い。賢将は8から、賢豪はトーキョーグリモワールから追加された。

限定カード、限定PASS(限定パス)

通常デザインとは異なる、特別なデザインのe-AMUSEMENT PASS。枚数限定で発売されることが多く、QMAでは4から登場。一般柄よりも値段が100〜300円高い店舗もある。
ゲームによっては、そのゲームの限定パスを使用すると特典がつく場合がある(QMAでは着せ替えアイテム)。

検定

QMA5から追加されたモード。特定のテーマに沿った問題しか出際されないモード「検定試験(トーキョーグリモワール以降は検定クイズ)」のこと。

検定賢者

検定によって必要な魔法石の大半を稼いで賢者になったプレイヤーの事を指す。

検定問

特に検定試験が初出の問題のことを指す。検定試験内のみでしか出題されない問題のことをこう呼ぶこともあるが、時間が経過して検定試験外でも出題されるようになることを特に「放流」と言う。
より詳しくは各ジャンル・形式・キャラ論争

賢竜(杯)、賢龍(杯)

現在では非公式の店舗大会の一つ。

減量

→偽装
本人の実力に対して、記録される正解率をわざと低くなるように問題を回答すること。

公式

  1. QMA公式という意味でKONAMIのことを指す。大本営などとも。
  2. -公式HPを指したり、Twitter等の「公式アカウント」のことを指したりすることもある。
  3. 扉で設置された「QMA公式サークル」というサークルのこと。
  4. -投げるジャンルや形式に制限は設けられておらず実質ノンジャンル・トナメと同義であり、あまり積極的に利用する理由は考えにくい。しかし必ず24問が保証されるという点や、予習等と違い高火力の問題が出やすいといった点から利用客は多いようである。
  5. -後にサークルマジコロが実装されてからは、いつでも人がいる公式サークルでのマジコロは広く行われているようである。少なくとも公式に参加する程度のプレイヤーならば多少なりこのゲームをやりこんでいるとほぼ言えるだろうことから、右も左もわからないプレイヤーを引く可能性が極めて低く、安定した討伐が実現しやすいためである。
  6. 一見スラングに用いられる用語でも、公式サイト等で使われていれば公式な用語として扱われるという意味で、公式という使われ方をする。
  7. 出題されるジャンルの特性上、「公式」に当てはめて解く問題があることもある。公式を知っていなければ解けないように見えるが、そういう問題は決して多くはないので答えを覚えて対処するという手もある。
  8. -もちろん、値などが「ちょっとだけ変わっている」ケースもあるため結局公式を覚えたほうが早かったりすることも。

公式アカウント

QMAはおそらくFacebook等他のSNSにも公式アカウントを持っているだろうが、特に指定がなければTwitterのアカウントのことを指してこういう。

公式未掲載(公式非掲載)

QMAが置いてあるにも関わらず、コナミ公式HPの設置店舗情報に掲載されていない店舗のこと。
主に、アミューズメント事業でKONAMIと競合しているメーカー(タイトー、バンダイナムコ、カプコン等)の直営店・系列店が該当する。
ナムコやカプコンがQMAから撤退し、タイトーやセガが掲載されるようになった2016年4月現在でもわずかながら存在する。

公式本

コナミデジタルエンタテインメントから刊行されたファンブックなどのこと。詳細はよくある質問集を参照。

交代制(台)

後ろで待っている人がいる際に、クレジットを使い終えた・協力プレー/アカデミーアドベンチャーを終えた際に席を譲って交代すること。また、そうする必要がある台のこと。

校長の慈悲

QMA5の「昇格試験」におけるバグの通称。単に「慈悲」とも。

ゴールデンタイム

夕方から夜にかけての人が増える時間帯。略してGTとも。対義語は「過疎時間帯」。

ゴーレム組

本来は、QMA3においてケルベロス組の上に予定されていた組。結局実装されず、ケルベロス組が最上位組となった。
現在では、アイスになりやすい店や筐体、あるいは過疎時間帯を狙って、自分以外全員COMのトーナメントで優勝回数を増やす(特に、QMA5・6のドラゴン組でプラチナメダルを荒稼ぎする)ことを指す。

語学知識依存問題

正解が外国語の片仮名翻字である問題に見られる、より多くの言語の知識を持つ事で正解が解らなくても推理が容易になる問題。
英語ないし日本で「第二外国語」として広く知られる言語系の語句は答えられる傾向が強く、それ以外(一部アジア、アフリカ、オセアニア等の言語)は苦手にされがちである。簡単なものは出題されるジャンルも限られるが、難しいものにおいてはほぼ全てのジャンルで出題される。

国分寺文書

QMA6稼働時の2009年11月に、東京・国分寺市のあるゲームセンターに掲示されていた文書の通称。

五十音

  1. キーボードの配列のことで、新しく登場したQWERTY配列に対して従来配列とも言う。→QWERTY(配列)
  2. 順番当てにおける覚え方の一つで、その問題に登場する選択肢を五十音順に選べば正解できる問題のこと。ただし、問題文に「五十音順に選べ」と書いてある問題に対してこの言葉は使われない。
  3. -亜種に「逆五十音」がある。五十音とは逆の順番に選べば正解できる問題のこと。
  4. -五十音順に選べ、となくとも(用意した選択肢の都合上)五十音順で正解できてしまう問題も存在する。本当にわからない問題に出くわしたら試す価値はゼロではない。
  5. -広義に辞書順という意味でも用いられ、アルファベット順に選ぶことを指す場合もある。また、線結びで五十音順で一番先にくる左側選択肢と右側選択肢を対応させるという意味でも用いられる。他、四択や連想で五十音順で最初にある選択肢を意味することもあるが、ほとんどその意味では使われず、専ら順番当ての覚え方として使われることが多い。

誤字脱字

普通あってはならないもので、誤字とは見ての通り誤った文字が使われているもので、脱字とは必要な文字が抜け落ちているものである。誤植も近い意味で使われる。

もちろん、ゲームをプレーする上で特に支障がないからといって誤字脱字があっていいという免罪符にはならない。

誤答メガホン

協力プレーモード・マジックコロシアムで、間違った解答を「想伝のメガホン」で仲間に送ること。「誤メガ」(メガホンの略)と呼ばれることも多い。

コナステ

コナミのアーケードゲームを自宅のPCやタブレット。スマートフォンからプレーできるシステム(旧称は「e-AMUSEMENT CLOUD」)。詳細はコナステを参照。

コナミスタイル

コナミが運営している公式通販サイト。当然、QMAの関連商品も置いてある。

コナミ税

コナミのレベニューシェア型ビジネスモデル「e-AMUSEMENT Perticipation」の過程で発生する1クレジット辺りコナミ側に分配される利益のことを指す。1クレジットの売り上げつき30円程度がコナミ側に分配されるらしい(5%の消費税込で30円という話らしく、8%になった現在は31円という話もある)。

コミカライズ

2016年7月29日より幻冬舎のweb漫画サイト「デンシバーズ」にて始まった「トーキョーグリモワールQMA」のこと。(リンク)
作画は松原剛。月1回(第4金曜日)更新で、第1話以外は無料閲覧期間が2か月に制限されている。

コロンビア

南アメリカにある国家・・・ではあるが、クイズ的には両腕を曲げて上げてドヤ顔をキメるというあのポーズのこと。
Googleなどの画像検索で「コロンビア」と入力して検索するとだいたいそれが出てくる。もちろんAAもある。

コンティニュー

ゲーム終了時に、規定のクレジットを支払ってプレーを続行すること。「コンテ」とも。

コンビニ送り

トーキョー時代のトーナメントで、予選敗退して7位決定戦に進むこと。7位決定戦の舞台がコンビニの駐車場であったことから。

コンマイ(KONMAI)

コナミのこと。自分でそう書いていたんだから仕方がない。


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