ジャンル全般

検定問

検定試験において出題された問題のこと。

セブンデイズウォー・キュービック

QMAの問題を監修している会社。

出題ジャンル

アニメ&ゲームなど、問題のくくりの中で最も大きいもの。QMA5までは6ジャンルになっていたが、QMA6で分割され8ジャンルとなった。予習・問題形式、○問(○=各ジャンルの色)、及びジャンル名の項目も参照。

左辺

アニメ・ゲーム、スポーツ、芸能の3分野のことを総称して言う言葉。類義語として「左翼」。正解率グラフでは左側にあることから。

右辺

理系学問、文系学問、社会の3分野のことを総称して言う言葉。類義語として「右翼」。正解率グラフの右側にある事に由来。

ノンジャンル

問題は白問と呼ばれる。ノンジャンルのシンボルカラーが白(ダイヤモンド)であることに由来。
文字通り、全てのジャンルから分け隔て無く出題される。高得点を得るためには、ジャンルに偏らない広い知識(あるいは、得意分野ばかりが出題されるだけの運)が必要となる。

アニメ&ゲーム

以下はQMA5以前の分類での出題範囲の概要。

以下、ジャンル別イベントの傾向である。

スポーツ

芸能

以下、出題範囲の概要をQMA5以前の分類で記す。

ライフスタイル

社会

クイズジャンルの一つ。QMA6のジャンル再編で新設された。
出題内容をランダムクイズのサブジャンルで分けると、地理(QMA5までの学問から)、政治・経済(QMA5までの雑学から)、その他(主にQMA5の雑学からが主流)となっている。

また政治家のゴシップやエピソードなども出題される。軍事(戦争)、警察組織といった公安や国防に関する問題もここから出題。

以下、ジャンル別イベントの傾向である。

文系学問

QMA6でのジャンル再編により新設。
サブジャンル別に「歴史」「美術・文学」「その他」に分類される。学問の文系分野からの出題が主だが、旧雑学の「言葉」分野からの出題もある。

理系学問

特に断りがなければ、理系学問・文系学問と「学問」をつけた場合は、QMAにおけるジャンルのことを、理系・文系と「学問」をつけない場合は、入試対策として設定された学習分野である理系・文系のことを指す(一般に使われる意味として用いる)。

以下、ジャンル別イベントの傾向である。

(他ジャンルと比べた)理系学問

理系学問使いはそれだけで不当な扱いを受けやすく、宝石賢者となったところで紫宝賢者であったりすると地雷プレイヤーなどと不当に嘗められる傾向がある。また自虐的に理系学問使い、理系学問茶臼などと使われることも非常に多い。なぜ、ジャンルとして対等なはずのアニメ&ゲーム〜文系学問と比べてこれほど不当な扱いを受けているのか、それには大きな理由がある。


理系検定

公式は植物検定のことをこう紹介していたが、実態は「理系学問の問題をある程度含む検定」の略である。公式は様々なあてにならない情報を(邪神封印戦やマジック☆コロシアムなどで)配信してきたが、公式のいうことを当てにしてはいけないという最たる例だろう。

計算問題

解答するために数値の計算が必要な問題。

ジャンルアンチ

(何かしらの理由で)人気のあるジャンルについては当然のようにアンチも多くいる。ただし、アンチの数がそのまま人気・不人気につながっているという意味ではない。

汚物

〜しろと主張する人のこと。

音楽汚物

数学汚物

*モーニング娘。のメンバーは全員女性である

*ビジュアル計算問題

問題作成スレにおいて数学汚物が投稿するビジュアル(キューブ・エフェクト)形式の計算問題のこと。ビジュアル形式に計算問題が実装されてないことに憤慨して投稿している。

ぼくのかんがえたあたらしいじゃんるへんせい

野球汚物

2ちゃんねる本スレにて「そうだ、野球を見よう」の口癖で、無関係の話題に茶々入れるほか、野球要素の無いスポーツジャンルの検定を実施するななどとわめく汚物。サッカーを特に毛嫌いしている。

格差スパイラル

人気のあるジャンルに力を入れることによってさらに人気が上がり、不人気ジャンルは蔑ろさにされることによってますます不人気になり、ジャンル間の人気格差がさらに広がり続ける悪循環のこと

漢グラフ

暁の鐘以前の、7ジャンルのうち1ジャンルが最大値(5段階中の5)、残りの6ジャンルが最小値(5段階中の1)を示す正解率グラフのこと。

女グラフ

7ジャンルのうち1ジャンルが最小値(5段階中の1)、残りの6ジャンルが最大値(5段階中の5)を示す正解率グラフのこと。

100点満点

出題されるすべての問題を満点ボーダー(タイムゲージが緑色の時間)内で正解した場合に100点満点となる。

400点満点

店内対戦モード(全作)・サークル対戦モード(QMA8から)に於いては、出題されるすべての問題(24問)を満点ボーダー(タイムゲージが緑色の時間)内で正解した場合に400点満点となる。

1600点満点

上記400点満点を4人全員が獲得することである。

ゴミ箱

各ジャンルにある「その他」の蔑称。「闇鍋」ともいう。ランダム1、ランダム2にそぐわないテーマの問題を全てそこに「投げ捨てる」ためにそう呼ばれる。もちろん、「ゴミ箱」とは言われるが中身はむしろゴミどころか強力なものが詰まっていることも多い。

決勝戦

トーナメントにおける最終区間。4人が選んだジャンル・形式が3問ずつ出題され、その結果で優勝者を決定する。

全国大会

QMAにおいて初代から天の学舎まで不定期で開催されていたイベントの一つ。

魔神(魔龍)討伐

QMA8から登場した期間限定で開催されるイベントモードの1つ。特定1ジャンルの問題のみが出題され、決勝は魔神戦討伐となり4人の合計が基準点以上だと討伐成功となる。
賢者の扉では「魔龍討伐」となり、魔龍と戦う事になる。本項では特に魔龍討伐独自の要素がない限り、「魔龍」を全て「魔神」と置き換えて説明する。

邪神封印戦

ジャンルスター大感謝祭

検定試験を利用した一人用イベント。QMA6のレッスンモードみたいな物と考えるとわかりやすい。

ジャンル別!短期集中凶化合宿

担当教師が対戦相手となり、担当ジャンルしか出題されないマジコロイベント。

トーナメントNEO・Limited

トーキョーグリモワールで初開催された実質的に魔神・魔龍討伐の後継モード。決勝戦・順位決定戦での3人の合計点に応じて魔法石や魔導書が追加で獲得できた。

魔人

  1. 「魔神」の誤変換。
  2. -「魔神」の誤変換であるとすれば「まじん」と読むのが適切だが区別するために「まひと」「まびと」と読まれることもある。
  3. 魔神討伐モードにおいて、無双とも言える実力を発揮するジャンル特化型プレイヤーの中でも特に優れた実力者を指す。

魔人討伐

祭り

特にトーナメント内の決勝戦や全国大会にて、以下のような現象が起こること。稀に店内対戦や店舗大会でこうなった時にも言うことがある。

  1. 出題ジャンル・形式が偏った状態のこと。
  2. -そのジャンルや形式が苦手なプレーヤーにとっては苦痛になる。
  3. --高位組の決勝戦では左辺ジャンルの投げ合いと化しており、アニゲの祭りになることは日常茶飯であり、スポーツや芸能の祭りになることも珍しくない。
  4. ---理系学問の祭りになることはまずない
  5. --ノンジャンルでも問題数の多い左辺の祭りになることはよくある。
  6. ---こちらも問題数が非常に少ない理系学問の祭りになることはまずない。祭りにならないだけならまだしも、数十問と解いても一問も出ないことは当然なんてこともしばしば。
  7. -QMA2以前では予選のジャンルが重複する場合があり、1回戦から3回戦まで同じジャンルになった場合もこう呼ばれた。
  8. --魔神・魔龍戦では最初から最後まで同一ジャンルのため、定義からすれば「祭り」が公式にかつ意図的に起こっていたともいえるだろう。
  9. -なお、サークル対戦では(ジャンル及び形式を固定しているため)普通はジャンル・形式が同じであっても「祭り」とは言わない。
  10. 使用キャラクターが過半数ないし全員一致した状態となっていること。
  11. -同じキャラがトーナメント決勝で4人中3人以上、全国大会で6人中4人以上というのはかなり珍しい。主観にも依るが、人気のあるシャロン、アロエ辺りならまだわからなくもないが、他のキャラクター、特に男キャラクターでそうなるのは有志によるオンオフない限りまず起こらないだろう。
  12. --Season2の誕生日記念アイテムはこの状態で優勝する必要があり、優勝さえすればキャラ関係なく装備できる仕様であった。かつ所属クラスリセットと抜き打ち状態で開催したため完全に対象キャラが祭りになってしまったため、途中で上位3人に配布されるように変更された。
  13. ---しかし、それまでのアイテムに対する補填や参加特典すらなく(中にはテストプレーすらされていないことによる不具合や回線障害によりほぼ開催されていないキャラも)、それまでに誕生日を迎えたキャラを使っていたプレイヤーからは不満が爆発してしまっている。
  14. ---対象のキャラ使いでもキャラクターはどうでもいい層やアイテム自体の出来も微妙なので興味ない人、そもそもガーゴイル組自体が団子状態でありイベントが発生困難なまま終了したキャラなどもいるのだが、スタッフには一切お構いなし。企画は有志であるプレーヤーに投げっぱなしのくせ、後味を最悪にさせるとは。
  15. -そもそも本来祭りや記念事業的イベントをするのであれば稼動10周年を迎える2013年7月24日であるはずなのだが、特にメッセージが寄せられるなどすることもなくおわった。(ry 正直スタッフが一番このゲームを嫌っているとしか思えない。

単独正解

おもに得意ジャンルで発生する。自分一人だけ正解になること。今後の展開が有利になるので、協力プレーと魔神討伐決勝以外では歓迎すべき事柄である。

単独不正解

自分一人だけ不正解になること。おもに苦手ジャンルで発生する他、サテの調子が悪いと起こりやすい。今後の展開が不利になる、下手をするとその場で落選が確定するのでできれば避けたいが、おわかりのようになかなか回避できないものである。


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