用語集リンク

あい うえお かき くけこ さし すせそ たち つてと な行 はひ ふへほ ま行 や行 らり る〜ん 英数 過去作・DS版

数字

0

  1. QWERTY配列におけるタイポの代表格。
    • QWERTY配列のキーボードでは「0」の右隣に「ー」が配置されており、長音を入力したつもりが「0」と入力してしまうようなことがよく起こる。【OK】を押す前に気付けばいいのだが、気付かずに押してしまい頭を抱えることに。
      • このほか配置も隣接している「O(オー、お)」と「0(ゼロ)」を押し間違うというケースもある。
    • ひらがな・カタカナでは絶対に使うことのない「数字」があるのも原因である。そのためひらがな・カタカナでは数字部分は表示しないでほしいとの要望が多い。
  2. 問題文が見えていない状況のこと。特にこの状態で答えが確定していることを「0確」と呼ぶ。
    • 正しく組み合わせる線結び・グループ分けは勿論のこと、順番当て・一問多答・文字パネル・並替えにも多く、四択・連想・スロットにも少なからずある。ただし、勿論選択肢やその他見えているものが同じであっても答えが違う問題もあるので、早合点して答えを決めてしまうと痛い目に遭う。
      • これら0確の問題が、問題の追加により0確ではなくなってしまうことを「0確崩し」と言う。

100円2クレ

100円で2クレジットの設定になっている店舗及び筐体のこと。また、その設定そのものを指す。概ね「100円硬貨1枚で2クレジット」を示すものである。特定の日(曜日)だけこの設定にしている店舗や、タイムサービスとして特定の時間帯にクレジットを投入した後、店員がサービスボタンを押すことで実質的にこの設定と同じになる店舗もある。

1C2C

2階リタイア

7〜天の学舎の協力プレーを最初に追加Pが要求される(リタイアが可能な)第2エリアでリタイアすること。
暁の鐘以降はエリア構成がなくなり、このような概念は完全に消滅した。

過去作ではどういう経緯で2階リタイアが起きていたのかを見てみよう。

3クレイプ

QMA5〜8において、今までプレーしていたクラスより上位のクラスへ昇級したものの、トナメで3クレジット連続で惨敗し、すぐに前のクラスへ強制送還されること。これは本来プレー1回に必要なクレジット数がスタート/コンティニュー共に1クレジットである場合のみに言えるのだが、そうではない料金設定であっても慣習的に呼ばれている。

A〜G

AIC

QMA5〜賢者の扉season2(稼動途中)の立ち絵やOVAの作画・制作を担当したアニメ制作会社。AICはAnime International Companyの略。

AnAn・An×An

ネットワーク対戦クイズAnswer×Answer

astamuse

職業紹介や情報サイトの運営などを行っているアスタミューゼ(株)による技術情報掲載サイト。

Beat Stream

ビーストとも、あるいは登場キャラから単純にビスコと呼ばれることもある。上記BEMANIシリーズの一つであるQMA関連楽曲では賢者の扉オープニングテーマ「Rainbow Magic」がボーカル付きで収録されている。

BEMANIシリーズ

コナミにおける音楽ゲームのレーベル。beatmania、DDR、pop'n music、jubeat、SOUND VOLTEX、ノスタルジアなどがある。BEMANIwiki
他社へ楽曲を提供する際にもこのロゴが使われる。

BEMANI検定

QMAとBEMANIシリーズのコラボレーションイベントが開催される時期に開催されるのが恒例となっている検定。

BEMANI MusiQ

輝望の刻から期間限定で登場したモード。夢幻の鏡界でも再登場した。

BGMチケット

公式サイトで購入することが可能なアイテムの一つ。直接的にゲームが有利になるわけではないが、購買部で購入できるためアイテムとして扱われる。音楽チケットとして音チケと略されることもある。

BitCash

オンラインゲームや電子書籍などで使用される電子マネー。QMAではPASELIのチャージ用の電子マネーとしておなじみで、PASELIカードが発売されるまでは最も手軽な決済手段だった。
詳細は公式サイトを参照のこと。

BUZZ!

SCE(ソニー・コンピュータエンタテインメント、現ソニー・インタラクティブエンタテインメント)が海外で発売していたオンラインクイズゲーム。2005年にPS2で発売され、PSP、PS3で続編が出された。2010年を最後に新作は発売されておらず、公式サイトも閉鎖された。

CN

カードネームのこと。詳細は当該項目を参照。

COM

コンピュータ(NPC)のこと。HUMプレーヤーが時間内に集まらなかった場合、残りの部分を埋めるために入ってくる(いわゆる定員割れ)。一部を除いた作品では雑魚要員として参戦する事が多く、AC版では4〜天の学舎の通常魔法石配当が常に1個であった。プレイヤーがサーバー落ちになったときも同じである。

eAMUSEMENT

コナミデジタルエンタテインメント(2016年11月よりコナミアミューズメントに移管)が提供するネットワークサービス。アーケードゲームをインターネットでつなぐことにより、通信対戦や、全国ランキング、プレーデータの保存を可能にする。QMAはその中の1ジャンルとなる。

e-AMUSEMENT Participation

上記e-AMUSEMENTを利用したレベニューシェア形態。QMAでは賢者の扉から導入された。通称コナミ税。
簡単に言えば、メーカーがゲーム機(ハードウェア+ソフトウェア)を安価に提供する代わりに、ゲーム機による売り上げの一部をメーカーにも分配する従量制のこと。
従来よりある全国対戦などのオンラインサービスとは別の概念ではあるが、その仕組み上オンラインサービスとは切っても切り離せない関係となっている。

EASY

次の2つが該当すると思われる。

  1. 対戦における難易度の一つで、難易度的には★1〜3の問題が出題される。かつては自由形式(とランダム、統合形式)で使えた。転じて★1〜3の問題に限って出題される状況のことをEASYということがある。
    • 勿論、必ずしも★1だからといって簡単な問題ではなく、★2、3の難易度は「パネルクイズ アタック25」における難問レベルに相当するので、ドラゴン組でも大荒れするような問題するため、バカにはできない。
  2. 協力プレーモードでの難易度のひとつ。
    • 暁の鐘のマジック☆コロシアム、EVOのグリムバスターズにおいては最も簡単な難易度だった。
    • 登場する形式の制限こそあるものの、前述のように「ドラゴン組でも大荒れするような問題が登場することがある」ため、安定して正解することは容易ではないことに注意。

以下は過去作品での感想。

G3大会 第4位

QMA JAPAN TOURのスコア大会で原則16人以下の大会で4位となった場合に獲得できる称号。スコア大会の称号としては最も低いものとなる。

GOD

グリムバスターズ・EVOにおけるもっとも難易度の高いレベル。

GT

→ゴールデンタイム

H〜M

HARD

次の2つが該当すると思われる。

  1. 対戦における難易度の一つで、難易度的には★3〜5の問題が出題される。かつては自由形式(とランダム、統合形式)で使えた。転じて★3〜5の問題に限って出題される状況のことをHARDということがある。
    • この難易度を使いこなすには相当の努力が必要になり、マスターとなると容易な道ではない。
    • 店舗大会やサークル対戦などで勝利するには、この難易度のマスターができているかがカギとなる。
  2. 協力プレーでの難易度のひとつ。作品によって位置づけは異なるが、TG・XVでは3段階の中間にあたる。
    • 暁の鐘のマジック☆コロシアムにおいてはもっとも難しいモードであったが、EVOのグリムバスターズではEASYから2段階難しい難易度で6段階の下から3番目の中間地点となる。
    • 問題の難易度こそ対戦ほど難しくないが、形式が一通り登場するため、予習やトーナメントなどで全形式の問題を経験しておくことを薦める。

以下は過去作品での感想。

HG

→ハイグレードモデル

HUM

(COMに対し)人間のプレーヤーのこと。

JST

  1. 日本標準時の略称。QMAにおける時刻表示も当然これである。
  2. 下記「STJ」と同義。QMA7以降の配列で上から順にJ,S,Tと並んでいるためこう呼ばれることもある。

jubeat

コナミの"BEMANI"シリーズのひとつ。「ユビート」と読む。公式サイト及び、jubeat@wiki

KAC

「KONAMI Arcade Championship」。2011年秋に第1回が開催されたQMAを含むコナミのアーケードゲームの合同全国大会。

kiwi

コナミ系列のインターネットレボリューションが運営する、スマートフォン向けSNSゲームサイト。

KONAMI(コナミ)

QMAの発売元。言わずと知れた、世界的に有名なゲームメーカー。

KONAMI応援大会

QMA7におけるコナミ主催の店舗大会のこと。公式HPには開催店舗とその結果が記載されている。
賢竜杯のように店舗代表による大会が開催されることはなかったが、上位入賞者には、賞状と限定PASSが授与された。

以下に実施された時の状況を記す。

Limited

トーキョーグリモワールから登場した「トーナメント・NEO Limited」のこと。「魔神討伐」も参照。

MFC

コナミのオンライン対戦麻雀ゲーム「麻雀格闘倶楽部(マージャンファイトクラブ)」の略称。Microsoft Foundation Classのことではない。公式サイト
提携団体は日本プロ麻雀連盟、ライバルはセガの業務用麻雀ゲームMJ(後述)である。

アーケード版同士のつながりとしては、以下のようなコラボイベントがある。

コラボイベント以外のQMAとの関係としては、ヤンヤンもMFCを始め、賢者より先に黄龍になったという設定がなされている(「ようこそクイズマジックアカデミー」第50回より)。

MJ

セガのオンライン対戦麻雀ゲーム。コナミのオンライン麻雀ゲームMFCとはライバル関係である。

N〜R

N

  1. 自然数一般のこと。→○N(×N)、N確
  2. QWERTY配列におけるタイポの代表格。
    • 「ん」の後に母音、ないしは、な・や行を打ちたいと思うのならば「NN」と二度Nを入力してから当該文字を入力する必要があるのだが、うっかりNを一度しか打たずにやってしまうと意図しない答えになってしまう。(アロンアルフア(ARONNARUFUA)→アロナルフア(ARONARUFUA))
    • 他にもNの後に母音を打ち損ねると最後が「ん」で回答終了となってしまうため、他の子音では利いたブレーキが利かない。

NORMAL

次の2つが該当すると思われる。

  1. 対戦における難易度の一つで、難易度的には★2〜4の問題が出題される。かつては自由形式(とランダム、統合形式)で使えた。転じて★2〜4の問題に限って出題される状況のことをNORMALということがある。
    • 前述のHARDほどではないものの、この難易度を使いこなすには相応の努力は必要となる。
    • トーナメントのドラゴン組で単独正解となったり、店舗大会で波乱を起こすレベルの問題が登場することもあるので、油断は禁物。
  2. 協力プレーでの難易度のひとつ。作品によってその位置づけは異なるが、「EASY」が存在しない作品では最下位に位置する。

以下は過去作品での感想。

  1. 対戦における難易度の一つで、難易度的には★2〜4の問題が出題される。かつては自由形式(とランダム、統合形式)で使えた。
  2. かつての協力プレーでは難易度が省略されている場合はNORMALを指していたこともあるが、暁の鐘での協力はEASY/NORMAL/HARDの3分割のため省略された場合はHARDのことを指すので注意がいる。
    • 天の学舎・XIVではNORMALとHARD、TG・XVではNORMAL/HARD/VERY HARDといずれもNORMALが最下段である。
  3. 賢者の扉〜天の学舎での協力プレーにおける難易度の一つ。ランキング対象になる、プラチナメダルがもらえるダンジョン。
    • 「協力行きませんか」などと、難易度が省略された際はNORMALのことを指していた。
  4. 天の学舎での邪神封印戦において協力におけるEASYモード相当の難易度。問題は明らかに簡単なのだが、人の少なさや戦略のわかっていないプレイヤーの多さからむしろHARDより難しいのではないかという指摘がある。

NOT AVALIABLE、NOT AVALIAVLE

大会モードやフリープレイ時に現れるPASELIの利用可能状態を示す誤植
正しくはNOT AVAILABLEである(IとLの位置が逆)。NOT AVAILABLE:利用不可の意。
フリープレイを実施してる店でプレイしてたあるプレイヤーの流した画像から発覚し広まることとなった。
流石「大手誤植メーカー」KONAMIである。

N階リタイア

協力プレーを最初に中ボスが登場する第3エリア以降でリタイアすること。

OVA

2008年と2010年にそれぞれDS版の発売にあわせリリースされたQMAのアニメーション作品。本スレ等で単にOVAという場合は多くの場合これのことを指す。各作品についてもここで解説する。

1作目

2作目

PASELI

e-AMUSEMENT PASSを用いたコナミ独自の電子マネーサービス。従来のPC購買部でアイテム購入に使われていたコナミコインから発展。詳細は公式サイトおよびPASELIについてを参照。

以下は追加。

なおこういった電子マネーが導入される背景には、硬貨だときめ細かい価格設定がしづらく、物価(筐体価格、電気代その他諸々)が上がっているにも関わらずプレー料金が40年近く一部を除き100円から上げる事が困難であり、メーカーやオペレーターがコストを吸収できなくなりつつあるという問題が存在する。
さらに近年、硬貨を一度に100枚以上預けた際に金融機関が手数料を徴収する(硬貨の種類を問わず500枚ごとに550円が相場)ようになっており、特に中小企業にとっては多くの硬貨を扱うことで経営が圧迫されることになるという。
また電子マネーでの決済が当たり前のように行われている現在では、むしろ導入しない方が理に反しているともいえる。
とはいえ、PASELIだと気付かないうちに使いすぎる危険があるのであえて現金でプレーするケースもあり、PASELIが導入されたからといって、ゲーセンから100円玉をつくる両替機がなくなることはないだろう。

メーカーごとの電子マネー導入事情は以下のとおり。コナミのPASELI以外でもきめの細かい価格設定できるように以下のように各メーカー・店舗とも試行錯誤が続いている。

もちろんPASELI対応だからといって、PASELI必須というわけではなく現金でスタートして必要に応じてPASELI使用時の特典を利用するといった事も出来る。過去作ではPASELI専用モードも存在していたが、暁の鐘以降は(コナステ専用のモードを除けば)PASELIでないとプレーできないモードはないので安心してほしい。

PCA

天の学舎の邪神封印戦における3つのマジックスタイル「パワー(Power)」「キュア(Cure)」「アシスト(Assist)」のこと。4人がどのスタイルを選んだかを示す際に、選んだ人数分この順番に並べて表記することが多い(例:パワー1人・キュア1人・アシスト2人なら「PCAA」)。

POP

各店舗に置かれている、(キャラクターなどが印刷された、人間の身長大の)置物のこと。販売促進用に配布される。

pop'n music

コナミの"BEMANI"シリーズの一つ。「ポップン」と呼ばれる事が多い。
公式サイト
9つのカラフルなボタン(実はコナミの筐体の全カラーバリエーション)と、非常に多くのキャラクターが登場している事が特徴。

QMAとは直接関係無さそうに見えるが、このゲームにはQMA関連の楽曲が5曲収録されている。(2021年12月時点)

以下はラピストリア以降のバージョンで登場した、ジャンル名が設けられていない曲となる。

Qメダル

XIVより導入されたシステム。プレーしてさまざまな条件を満たすことによって貯めることができる。

貯めたメダルはカスタマイズアイテムやチャットスタンプ・壁紙など、自分で好きな報酬を選んで入手可能。なお次回作への引き継ぎはできない。

QMA

Quiz Magic Academyの略。「マジアカ」同様、公式の略称の一つであり3者ともきちんと商標登録されている。

QMA9

QMA賢者の扉のことを指す。ナンバリングが外されているが9作目であることから。

QMA10

QMA天の学舎のことを指す。天とten(10)の読みが同じため口頭では区別されない。

QMATG

第12作・トーキョーグリモワール(Tokyo Grimoire)のことを指す。まとめwikiのURLもこの表記を使用している。

QMAEVO

第13作・THE WORLD EVOLVEのこと。

QMAXIV

前前作・MAXIVCORDのことを指す。「XIV」はローマ字で14となることから通算14作目であることとのダブルミーニングを意図した略称であると考えられる。

QMAXV

前作・軌跡の交叉 -Xross Voyage-のことを指す。前作同様「XV」はローマ字で15となることから通算15作目であることとのダブルミーニングを意図した略称であると考えられる。

QMAカード

4で実装されたPASSカードを模したカスタマイズアイテムで、プレー開始直後から所有するアイテムである(その他アイテム)。天の学舎以降に始めたデータには付与されない模様。

QUIZ JAPAN

セブンデイズウォーが刊行しているクイズ雑誌。(公式サイト)

QuizKnock STADIUM

KONAMIが2022年3月から稼働させるアーケードクイズゲーム。(公式)
その名の通り、伊沢拓司氏率いるクイズメディア・Youtuberグループ「QuizKnock」がプロデュースを手がけ、問題制作にはセブンデイズウォーも関わっている。また、リアルクイズ界で最大規模の学生向け大会である「abc」「EQIDEN」で出題された問題も使用されている。

QWERTY配列

日本で標準的に使用されているキーボードの文字配列のこと。賢者の扉からタイピング問題の文字配列を前作までの並びとQWERTY配列とで切り替えることが可能になった。


トップ   一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS